Entries by yokichi

HBS First Round

昨日、HBSの1st Roundの合格者が発表されました!合格した日本人のみなさん、本当におめでとう!誰も読んでないと思うけど(笑)。2ndのみんなももうひとふんばりだ!こちらも誰も読んでなさそうだけど(笑)合格したみなさんは、来年の夏まで、とにかく脳みそが溶けるまで遊んで暮らしてください。準備の為に勉強しようとか思うかもしれませんが、無駄なあがきです。 (ちなみに、めでたく弊社のアソシエイトも合格。うちのアソシエイトは僕が知る限りみんなHBSに合格している。マッキンゼー、BCG、ベインのどれかで2年→ベンチャーキャピタルかプライベートエクイティか投資銀行で2年→HBSかStanfordで2年、これがアメリカでの効率の良い28歳までの過ごし方だそうで。ひぇ~ごめんなさいって感じですなあ。)

キャリアプランなどない。

最近キャリアプランについてよく聞かれる。 ビジネススクールを出ておいてアレなのだが、僕にはキャリアプランというものがない。就職先は全てその場のノリで決めちゃっている。 面接では「10年後のキャリアプランは何ですか」が世界共通の質問だが、「全くありません」と返事をしている。ちなみに短期のプランもない。いつ日本に帰るのかというプランもない。 実際のキャリアを思い返しても、事前にプランなどあったためしがない。経営コンサルティング会社に入りたいと思った事も、HBSに入りたいと思った事も、ベンチャーキャピタルに入りたいと思った事もなかった(そもそも入れるとも思っていなかった)。気づいたら目の前にその選択肢があり、面白そうだから選んだに過ぎない。 僕には「大人になったら何になりたいか」がいまだに決められない。世界はとても広くて、世の中にはまだ見ぬ楽しい事がたくさんあるに違いない上に、「将来の自分にとって何が幸せか」は予測できない。だから、仕事を含め人生で大事な事は、そのときの状況に応じて、ノリというか、匂いというか、わくわくする気持ちというか、そういう直感的な気持ちに従って決めている。 もちろん、「目的を実現するためのプラン」は戦略的に決められるのでそのへんは計画的だし簡単な部分だ。しかし、「どうやって生きていったら幸せか」は少しも戦略的に決められない、とても複雑で難しい部分だと思う。いつどこでだれと恋に落ちるかを事前には計画できないように、将来いつどこでどんな仕事に恋に落ちるか、さらにどんな気候や町・国の雰囲気に恋に落ちちゃうかも、僕には複雑すぎて全くわからない。僕は複雑なことはできないので、常にいきあたりばったりということで割り切っているのであった。 ただ、「どんなことをしながら生きていたいか」ぐらいはプランがあるけどね・・・。それがキャリアプランに直結しないのは、業種とか職種とか会社名といった「ハコ」が、僕にやりたいことをずっとやらせてくれて成長させてくれるなんて甘い話が世の中にほとんどないから(むしろ、会社というのは評価、給与、昇進などをちらつかせてやりたくないことをやらせようとするような)。それに、会社で働くということは、本来はプライベートな時間を会社という顧客に販売することだ。プロとしての責任を果たす必要とのバランスはあるにせよ、プライベートな時間は自分のものなので誰に売ろうと勝手だし、最終的には大きな意味で会社と自分の幸せが合っている間だけそこにいればいいと思っているので、「いつ辞めるか」のプランも事前にはたちません。 というわけで、めちゃくちゃですが、これからも僕はノリだけで適当に生きていきますので、キャリアプランなど聞かないようにしてください。何も出てこないことうけあいです。

それには条件が3つある

僕と奥さんの二人は、とあるリゾートホテルにいた。 僕がホテルの部屋につくと、奥さんは、僕を見て責め立てた。僕に、明らかに浮気をしている形跡があると。 僕はそれがどうした、といわんばかりに開き直った。 奥さんは、「あなたは自分のポリシーをすごくもっているはずなのに、そういうことをしていいの!?」と問い詰める。 僕はこういう。「条件さえクリアしていれば浮気は仕方がない。その条件は、3つある。一つ目は、努力があること。二つ目は、無理がないこと。三つ目は、削減がないこと。」 奥さんはいった。「あなた、それを満たしていると、思っているの?」 僕は当然のように、「そうだ」とこたえた。 奥さんは、呆然として、立ち尽くした。 ・・・という、夢を見た、というクレームを今(土曜日朝9:30)まさにこれを書きながらうけているのですが、僕はどうすればいいのでしょうか? しかし、「条件が3つある」のくだりは傑作です。経営コンサルタント(経験者)の妻がいかに常日頃から夫に理不尽な戦いを挑まれているかが痛いほど伝わります。 あと、3つの条件の意味不明さが、「所詮は夢」感をかもし出していていい味を出しています。 妻を起こすまいと一人朝食を作っていたところにクレームを受けている僕としては、これだけは言わせて貰いたいのですが、 うるせえ、お前朝食作れよ。

ラッキー

誕生日お祝いのメッセージくれたみんな、どうもありがとう。何歳になっても誕生日はうれしいものだね。 12/5 誕生日前の週末には、友達の家に遊びに行ったら、奥さんによるサプライズケーキが。みんなに歌ってもらいました。家族や友人に恵まれていてラッキーです。 12/7 誕生日当日には会社のみんなが集まってくれて、お祝いしてくれました。同僚にも恵まれていてラッキーです。 夜はボストンらしく家族でシーフード。生牡蠣、クラムチャウダー、ロブスターという基本パターンです。ボストンに住んで長いのにビギナーっぽいチョイスだけど、おいしかった。 12/8おとといから我が家に一月ぐらいのホームステイにきている奥さんの友人(男)からも誕生日プレゼントが。 やはり人生には経験値と、借金返済のためのゴールドが必要であると感じました。 12/10 今日はわけあってクリステンセン先生の今セメスター最後の授業に出てきましたが、いつもどおりの満面の笑顔で迎え入れてくれました。 ぼくは先生を「有名なイノベーションの研究者」としてではなく、「一人の父親」として、「教師」として心から尊敬しています。そんな彼の愛に満ちた今日の話は、本当に為になりました。内容を僕がここで書いてもせっかくのよい話が伝わらないので書きませんが、とてもよい話で、涙を流している生徒も沢山いました。 今日は他のHBSの教授に会いましたが、こうして気軽に教授たちにビジネスのアドバイスをもらえるということはボストンに住むことの大きな利点。先生にも恵まれて、本当にラッキー。 あと僕の話じゃないけど、夏にうちでインターンしてたHBSの後輩がベンチャーキャピタル大手のセコイアキャピタルへの就職が決まったらしい。彼もラッキー。

10~11月の検索ワードの発表です

はいネクラな皆さんと僕との愛の語らい、検索ワードのお時間で~す。みなさんがこのページにどういう検索ワードでたどり着いているかを語ります。 「検索ワードで僕とコミュニケーションを取る」といううちの奥さんが始めた悪習のせいで、今回も意味不明な状態が続いていますが、今回はそんな皆さんからちぇん太の一歳祝いもあったので許してあげます。 トップ検索ワード 愛の日記 古賀洋吉 Zipcar → Zipcarは来年も新しいサービスを色々企画しているのでお楽しみに! 愛の日記 ちぇん太 おめでとう → GOOD JOB! ボストンキャリアフォーラム→ 時事ネタ 僕へのメッセージ系 (多すぎるので一部のみ) 古賀洋吉 国外 追放 古賀洋吉 アニメ 古賀洋吉 うんこ 古賀洋吉 エロ画像 古賀洋吉 おっぱい 古賀洋吉 けっこうでかい 古賀洋吉 たまにはいい話するじゃん 古賀洋吉 たまにはいいことをいう なわけない 古賀洋吉 でぶ 古賀洋吉 ニート mba 古賀洋吉 フィリピン 古賀洋吉 検索ワード 気にするな 古賀洋吉 検索ワードに負けないでください 古賀洋吉 応援するぞ 古賀洋吉 死ぬなよ 古賀洋吉 生き延びてほしい 古賀洋吉 […]

Thanksgiving Home Party

今日はアメリカはThanksgiving(感謝祭)。アメリカ人にとっては、実家で家族と一緒にすごす特別な日である。みんな家に帰って、七面鳥などの料理をたっぷり用意して楽しく過ごす特別な週末なので、木曜日から会社も学校も休みだ。 そんな楽しそうな雰囲気の日なのだが、僕たちは日本に帰るわけにもいかないし、友達は実家に行っちゃってて遊んでくれないし、家でおとなしくPlaystation3の「龍が如く3」でもやろうかと思っていた。(基本オタクなもので・・・) が、親もボストンにいるというHBSの友達のマットが親切にもご両親の家のホームパーティに誘ってくれた。彼の親はクレイトン・クリステンセンというけっこう有名なHBSの教授なので、いろんな人が来るパーティなのだと思って余裕で遅刻していったら、家族だけのアットホームなパーティに僕たちが三人という状況でした・・・。でも、クリステンセン家のみんなはとてもやさしくて、暖かく迎えてくれた。 すごい量のごちそうが。。。ママさんはいつも作りすぎるんだって。 クリステンセン家はモルモン教なのもあって大家族である(モルモン教は子沢山が多い)ので、行ったら子供だらけ!20人以上いたと思うが半分は子供。みんなでワイワイご飯を食べて、居間に集まって賛美歌を歌って、8歳ぐらいの女の子の弾くバイオリン(上手!)を聴いて、デザートをいただき、先生と皿洗いしながら日本のイノベーション戦略をどうすべきかという世間話をし、ちぇん太と他の子供で写真を撮ったりしながら、すごくアットホームなThanksgivingをすごす事ができた。 大家族の中で思ったのは、大人数だけど子供の割合が多い環境って楽しい!わいわいしていて、ばたばたしていて、未来の可能性にあふれたポジティブなエネルギーを肌で感じる。あと、家族がたくさん集まって仲良くしているっていいね。毎週日曜日にはこの家に遊びに来るらしいのだがみんなとても仲が良く笑顔がとてもリラックスしていて、とっても楽しそう。みんなクレイトン・パパをとても信頼しているのもすごく伝わってくる。こんな家庭を作れたら幸せなんだろうなー。 いやー、30過ぎてこういうのを見ると、これからの人生どうするか、考えちゃう。でも、とてもいい刺激になった。感謝! 余談1:遅刻した原因。家を出たら、マンションの目の前を、七面鳥が歩いていたんだよね。たぶん、野生の七面鳥がたまたま・・・。サンクスギビングに七面鳥が歩いてるのがネタ的に面白くてついちぇん太と一緒に記念写真とったりしてたら遅れた。ちなみにこのへんには野生の七面鳥が10匹ぐらいいるらしいのだが、保護動物なので捕まえて食べたら犯罪だそうです。みんな食ってるくせに。 余談2: 先生はシンガポールの国家戦略のアドバイザーをしていて、シンガポールをアジアのシリコンバレーにする方向でアドバイスをしている様子だけどこれは正しい戦略だよね。シリコンバレーの成功要因は海外の優秀な人が集まる多様性のある環境だったわけだが、日本文化は多様性と対極にあるし日本語ONLYの時点でアウトなので日本がアジアのシリコンバレーにはならないだろう。しかしせめて「クリステンセン先生にイノベーション戦略を頼もう」と思うだけの人が日本政府にもいてくれれば多少は追いつくのになあ。 まーそんな余談はおいておいて、今日は異国文化にふれた楽しくて有意義な一日でした。 Happy Thanksgiving!

たった1年で5100万の雇用を生み出すアメリカの雇用流動性

最近までシリコンバレーに住んでいたが、去年の今頃のシリコンバレーでのレイオフの勢いは凄かった。友人、近所の人、セミナーで会う人・・・とにかく会う人の多くが求職中で、「最近どうですか?」「いやー、今レイオフされて仕事探してるんですよ」なんて会話が当然のように飛び交っていた。 当時は「世も末だ」と思ったものだが、そんな皆さんの一年後の現状を見てみると、今ではほぼ全員が新しい職場で働いている。こういう状況を見ると、アメリカの雇用の流動性はすごいなあと思う。そんな事を思っているところ、僕が尊敬する数少ない(本当に少ない!)経営者の一人であるトム・ピーターズのブログにこの流動性を裏付ける数字が書いてあった。 アメリカの2008年9月から2009年9月の12ヶ月の雇用状況の話だが、この間に、無職の人口が600万人増加した。ここですごいのは、5700万の職が失われ、5100万の新たな雇用が発生した結果が600万人であるということ。すさまじい再雇用の勢いであり、どうりでクビになった友人たちはわりと能天気なわけだ。たった12ヶ月の間に、9人が仕事を失いそのうち8人が仕事を見つけるというプロセスを600万回繰り返してこうなったということ。 日本政府がつぶれかけの大型業界の雇用を守るために補助金を投入し延命措置を行い、銀行がやらせることの無いバブル世代の高給取りを守り、労働組合が半死状態の航空会社にトドメをさし、解雇された人が「私は前と同じ業界じゃなきゃ働かない介護の仕事なんてしたくない」と言い、「派遣村」に押し寄せた人々が職を探す時間を惜しんでキレている間に、アメリカでは僕達の目の前で今もすさまじい勢いで雇用能力・競争力のある会社や産業に労働力がシフトしている。長期的にはこの新陳代謝の高さがアメリカの回復力に大きく影響するだろう。 こういう違いを目の当たりにして生活していると、日本もそろそろドロドロになった血液をなんとかしないとポックリいってしまうのではと心配になります。

がんばろう!

週末には、ボストンキャリアフォーラムに集まった MBA Class of 2011 の皆さんの多くとお会いすることができた。先日立ち上げたJALUM (The Japanese Association of Leading US MBA programs) のボストン会をHBSのglobetrotterちゃんが企画してくれた(ありがとう!)から。 せっかくなのでアメリカでの就職やベンチャーキャピタルについても色々紹介できたらと思っていたのだけど、僕が風邪で声が全然でないという状況で全く無理でした。すみません・・・。でも話すとバカがばれるので、静かに笑顔を振りまいてきただけであったことがむしろ良かったのかもしれません。 みんなに消え入るような声で「今日はどうだった?」って聞いてみたら、けっこうみんな投資銀行を中心に内定をもらったみたい(現実的にボストンキャリアフォーラムでトップMBAを採用する会社はファイナンス系しかないのだが)。この不景気の中にも関わらず、すばらしい会社から内定が順調に出ているみたいで、とてもほっとした。もちろん、みんながずば抜けて優秀だという事もあるけど、景気も少しよくなってきたのだろうか。 ところで、僕のところにはベンチャーに関してはさまざまな情報が入ってくるのだが、ここ一月ぐらいの業界の動きを総合的に見てみると、急にポジティブなニュースが増えてきた気がする。アメリカの株式市場も一気に下げた3月以降、ずっと回復しているし、全体的には上向きだと思う。このままアメリカ経済が踏みとどまってくれるといいなー。 でも日本の株式市場は相変わらずで、TOPIXも日経平均も9月以降は落ち込んでおり元気がなく非常に悩ましいね。最近は、「ではどうするか」という話をJETROの人とすることが多い(JETROは海外のベンチャーを日本に誘致することで日本のイノベーションを促進して産業効率を高め、日本の雇用を生み出すことがミッションの一つなので、うちと非常に思想が近い)。どうやって組むのがいいだろうか。 景気の問題になると財政政策や金融政策の話ばかりで企業が何をすべきかという話は当たり前すぎてあまり議論されないのだが、僕は資源の無い日本が競争力を確保するには長期的には企業のイノベーション力が必要だと思っているので、僕は僕なりの貢献をしていきたい。 そもそも日本人は資本主義にもイノベーションにも向いていないので簡単ではないのだけど、外から見ていると日本の状況は構造的にかなり終わっているので、日本のよさを活かしつつ、海外のものの考え方をうまく融合して日本が成功できるアプローチを模索していかないといけない。最終的には、非正社員の若い人や、これから生まれてくる子供たちが夢を持てる社会を作らなきゃだめだよね。 MBA生の皆さんからパワーももらってそんなことを考えつつ、今週は風邪をバッチリ治してがんばります。

ちぇん太とiPhone

みなさん、「愛の日記 ちぇん太 おめでとう」で検索してくれてありがとう。おかげで現在、検索ワードでは「愛の日記」「Zipcar」に続く弟3位にランクインしています(笑)。 さて、そんなちぇん太は相変わらず歩かないし、ママともパパともはっきり言わないので、あまり成長が早いほうではないのかもしれないが、我が家では全く気にする事なくのほほんとやっております。 そんなちぇん太も得意なことがあります。iPhoneの操作です。そのへんにiPhoneが落ちているのを見ると、放っておかない。まず拾い上げ、電源を入れ、ロックを人差し指で丁寧にスライドして外し、ホーム画面のアイコンの一覧のページをスライドさせて検索画面に移り、ソフトキーボードで適当に打ち込むのが好きらしい。アプリが起動して他の画面に行くと、気に入らないのかすぐにホームボタンを押して元の画面に戻そうとするのだが、そのスムーズな指さばきは今月1歳になったばかりとは思えん。 でもそんなことができるなら「パパ」ぐらいは言えよと思う。

闘(たたかえ)! ボストンキャリアフォーラム

ボストンキャリアフォーラムに来ているリクルータの皆さん、学生の皆さんからボストンにいるよ~という連絡がどんどん来ています。もうそんな季節ですねぇ。 ボストンキャリアフォーラムは、全米の学生・院生がボストンに集結し、就職活動を行う日本人向けの就職イベントです。ボストンは日本からの直行便が無い不便な場所なのに、アメリカにおける学問の中心地であるということで、毎年ボストンで行われています。 日本のトップ企業をはじめグローバル企業の日本オフィスのリクルータが集結し、企業案内から面接まで一気に行います。つまり、アメリカで学んでいる学生にとっても、優秀な学生を採用したいトップ企業にとっても、とっても大事な3日間となります。 学生の皆さん。日本での就職が一発勝負で決まる大変なイベントですので、緊張もするでしょうけれど、どうか集中力を維持してがんばってください! そして、ちょっと面接したら休める学生と違って、時差ぼけの中一日中面接するというめちゃくちゃ精神・体力をすり減らす大変な仕事をされているリクルータの皆さん、2日目の夜には疲れすぎて魂が抜けかけてくると思いますが、よいグローバル人材をガッチリ確保すべく踏ん張ってください! ボストン滞在中に僕のほうにご挨拶頂けるという方は、ご連絡くださいね~。本日は午後2時以降であればダウンタウンのオフィスにおりますよ。 (余談ですが、残念ながら弊社は現在採用していない事もあって、BCFでのリクルーティングはしません。でも無給でよければ、MBAトップスクールに限って、来年のサマーインターン採用は考えようかな~と悩んでおるところです。ご興味お持ちの方はご連絡くださいね。)