New Caledonia 新婚旅行 (21日目): 今日ものんびり

 今日は日曜日なので、スーパーがどこもあいておらず、お昼はホテルのサンドイッチとなりました。奥さんはフルーツカクテルサラダを喜んで食べていた。昼間はのんびり過ごし、夜もまたホテルのレストランでフレンチ。ニューカレドニア名物ヤシガニを食べた。ヤシガニはヤシの木に登る気合の入ったカニらしい。面白い形をしているので実物を見るのが楽しみだったのだが、食べやすくばらばらになって来たのでちょっとがっかり。でも食べやすかった。そして、実が詰まっていておいしかったよ。

New Caledonia 新婚旅行 (20日目): のんびり

 朝早く目が覚めたので、窓から外を見ると、朝焼けがとても美しい。二人で砂浜に出て、太陽がのぼるのをゆっくりと眺めた。

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 少し寝てからまたおきて、砂浜の前の木の下で勉強をしながら過ごした。夜はレストランでフレンチ。

New Caledonia 新婚旅行 (19日目): レンタカーを借りて、島内観光

 朝からレンタカーを借りてホテルを出発。

 出てすぐに朝市を発見し、果物を少し買ってみた。現地のメラネシア人が「ジャポン?ジャポン?」と話しかけてくる。足でボールをけるしぐさをしてから、「ジャポン!(指一本たてる)ブラジル!(指四本立てる)」ああ、ワールドカップ、日本負けちゃったのね、と悟る。こちらにきてからぜんぜんテレビ見てないけど、そういえば出発するときワールドカップが始まっていたような、そうでもなかったような・・・。

 海亀の出現ポイントといわれるロンガニビーチに到着。がんばって泳いで亀を探してみたが、結局見つからず。そんなに甘くはなかったようだ!

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 つぎはレンタカーのおばさん薦められた島の北の海岸に行ってみる。シュノーケリングが楽しいらしい。途中で寄り道し、岬の先端にある教会に行ってみた。空に向かって突き出た岬なので、急な階段をくねくねと上っていくと、本島に小さな教会に到着した。中に入ると、こぢんまりとマリア像のようなものが飾ってある。外を見ると、雨雲が迫ってきていて急いで岬を下りた。結局、寒すぎてシュノーケリングはできず。その代わりに、リフー島で有名なバニラ園に行ってみることに。

 バニラ園の近くに車をとめると、メラネシア人の子供たちが集まってきた。なんでかしらないけど。「バニラ?」と聞くと、女の子が「あっち」と指をさしながら、必死に説明してくれたが、何を言っているのかさっぱりわからない。とりあえずお礼を言って、いわれた方向に進んでみると、確かにそれらしき場所に到着。バニラ園に着くと、かわいい子猫が出迎えてくれたが、人がいない。勝手に入るのもどうかと思うので人を呼んでみるが、人が出てくる気配はない。まわりはジャングルのように木が生い茂っていて、いろいろな植物が育てられている。どれがバニラかわからないので、あきらめて帰ろうか、と話をしていたその時、メラネシア人の子供が一人現れた。どうやらここのバニラ園の子供みたいだ。僕らがバニラを見たいというと、彼はバニラ園の中を案内してくれた。言葉がわからなくてもなんとかなるものだ。最後にバニラコーヒーを頂く。奥さんは彼にバニラがほしい、と頼んだ。すると、彼は3つもってきてくれた。ガイド、バニラ含めてお金を払ったほうがいいんだよね?と思って、お金を出そうとすると、彼は「当然お金はいらない」という態度。せめて、と、さっき買ったお菓子を渡す。

 すると、子供の母親らしき人が登場。売り物として育てているバニラをただで僕らに渡したのが見られて、とがめられている様子。ああ、彼に迷惑をかけちゃった、と、深く反省するのだった。

 帰り道、タイ料理のレストランで食事をとって、家に帰った。

New Caledonia 新婚旅行 (18日目): スーパーめぐり、インターネットカフェ

 朝、レストランでビュッフェを取る。キッシュがおいしかったのでキッシュばかり食べてしまった。

 せっかく海辺にいるということで海に入ってみる。寒すぎて1分で出る。

 スーパーに行ってみると、100円ぐらいのおかしとかがあって感動する。今まで、食べ物の物価は平均2~3倍だったが、1.5倍ぐらいのものもけっこうある。もう少し離れたところのスーパーの前では、バンドが生演奏していた。イルデパンとちがって人が多いから、こういうイベントも成り立つんだろうね。スーパーの前で揚げ春巻きをたべながら演奏を聞いてみた。

 それから、近くのインターネットカフェに行ってみる。インターネットカフェといっても、普通の民家の一室だった。フランス人の若者の部屋の奥に、パソコンが数台並んでいる部屋があるぐらい。そこで、留学系の情報収集を軽く行い、メールも少し出して帰った。帰りにはすっかり空が暗くなっており、とても星がきれいだった。

New Caledonia 新婚旅行 (17日目): イルデパン出発、リフー島到着

 朝早く起きて、荷物を急いでトランクに詰め込み、チェックアウト。最後の日の朝は犬たち(ナタイワッチオールスターズ)がバンガローに挨拶に来た。ナタイワッチのレセプションのおにーさんに見送られながらナタイワッチを後にした。

 リフー島に行くには、直接イルデパン島から直行便がないので、本島のヌメア経由の便に乗る。ヌメアでの待ち時間が長いので空港に荷物を預けて散歩におでかけ。サンドイッチを買い込んで、奥さんお手製のお弁当と一緒に海岸でお昼にした。その海岸は遠浅の砂浜のようで、潮が引いた今は沼地のようになっている。よく見ると、すさまじい数の小ガニがぶわーっと砂の表面を歩いているのに気づく。歩いて近づくと、足音を察知するのか、姿を見てか、クルクルっと砂の中にもぐっていき、近くについたころにはあれだけいたカニの姿がすっかりなくなってしまう。カニで遊んでいたら、そろそろ出発の時間になった。

 リフー行きの便は、イルデパン行きの便とちがって人が多かった。空港もイルデパンよりも観光が盛んなのか活気がある。

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 空港には南国風の音楽がかかっており、掲示板や広告もいっぱい。ドレウ・ヴィラージュの送迎バスが来ており、スムーズに空港を出発できた。ホテルに着くまでの道路から町並みを見ると、イルデパンの道と違って、人が多く、片側一車線ずつそろっており、よく整備されている。

 ドレウ・ヴィラージュに到着。ドレウ・ビラージュは窓のすぐ外がきれいな白い砂浜なのでロケーションは最高だ。ナタイワッチと違ってキッチンがないので料理ができないのは残念だけど、近くに大きなスーパーもあるので問題ないだろう。

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窓からの風景

New Caledonia 新婚旅行 (16日目): スクーバ・ダイビング

 朝起きると、バンガローの前のサンダルが片方ない。ぼくらが犬をかわいがるので、僕らのバンガローの周りはいつも犬だらけであることを考えると、犯人は犬に違いない。ナタイワッチの敷地内を一生懸命探してみるものの、みつからない。ホテルのフロントにお願いして、探しておいてもらうことにした。

 朝7:45にダイビングセンターの車が迎えに来た。ナタイワッチから、僕らのほかにもキャンプしているフランス人3人が参加するみたい。頭のうすいにーちゃんと、女性二人。ダイビングセンターにつくと、他にも1人参加者がいるようだった。

 ダイビングセットをもってモーターボートに乗り、沖のダイビングポイントへ。他のダイバーたちが、せっせとレギュレーター(マウスピースみたいなやつ)をタンクに取り付けていたが、ぼくはどうやるのかすっかり忘れてしまっていて、ダイビングセンター任せ。PADIのオープンウォーターライセンスを1999年に取ってから、一度たりともダイブしてませんからねぇ。

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 まず他のダイバーがダイブし終わるのを待っている間、僕らはシュノーケリング。なかなか魚がいっぱいおります。しかし、奥さんは体が冷えてしまい、ダイビングはキャンセルすることに。残念ながら、インストラクターと二人でダイブすることになった。

 水中に潜り、珊瑚の壁を伝って下へと向かう。周りを見渡すと、魚の群れがいたるところに泳いでいるのが見える。今日は風が強く、透明度があまり高くなかったので遠くのサメやエイは見えないが、目の前の岩にはいろいろな生き物がいるのでそれを楽しむ。手を近づけるとピュッと岩の中に消える鮮やかな青や黄色のイソギンチャクや、マスクに突進してくる小さな黄色い熱帯魚など、面白いものを見ることができた。

 僕らは一回だけのダイブなのだが、他のメンバーが二回ダイブするということで、船の上で一時間待つことに。この寒い中、しかも激しく揺れる船の中、一時間も待ちたくないが、仕方がない。船の上にいるのが耐えられないので、とりあえず海に飛び込んで海の上で波に揺られていた。水温は23度。水風呂ほど冷たくはないという感じでなんとか我慢できる。

 家に帰ってくると、バンガローの中にサンダルが揃えておかれていた。どうやら、レセプションの前に落ちていたらしい。お犬様のしわざであることは明らか。僕たちが好きなことはわかるけど、曲がった愛情表現はダメよ!

 イルデパン島の最後のディナーは楽しみにしていたカレーです。すっかりなじんだナタイワッチの生活も今日で終わりと思うとさびしいのであった。

New Caledonia 新婚旅行 (15日目): バオ村観光

 今日はとてもよい天気。こちらは天気が悪いと少し寒いので天気が良いと暖かくて助かる。こんな日は奥さんは日焼け止めが必須の様子。せっかくの天気だということで、村一番の大きさのバオ村に自転車を借りて行くことにした。バオ村には行ったことがあるが、奥のほうはまだ見ていないので観光しにいくことに。

 いつもどおり、村のスーパーによってスパゲティと野菜とオレンジを買う。それから村の奥のほうに進むと、思いのほかちゃんとした村であることがわかった。郵便局とか銀行もある。あるといっても、決して大きな建物ではないけれど。教会もきれいということで、教会のまえで記念撮影。

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 今日は、明日のスクーバ・ダイビングに備えて早めに寝まーす。

New Caledonia 新婚旅行 (14日目): 早く寝たにもかかわらず、4度寝

 まず、早く寝たので朝3時に起きる。星を見に海岸に行くと、天の川がはっきり見える星の美しさ!

 で、2度寝。

 起きたら5時。朝焼けを見に海岸に。でも、おなかがいたくなったのと、雨が降ってきたので断念。

 で、3度寝。

 起きたら、10時前。味噌おじやを食べる。

 で、4度寝。

 昼の2時まで寝続けた。

 で、お昼ご飯として、先日買って食べたパニーニ(イタリア風ホットサンドイッチ)の残りを焼いて食べる。やっぱりおいしかった。

 で、あまりにすることがないので、海岸に黒にしかわ君(と名づけた犬)をつれて行き、ベンチに寝転びながらMBAのリーディング課題の本をちょっとだけ読む。

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夕焼けがとてもきれいで、あまり勉強に集中できなかった。空の色の変わり方が東京とぜんぜん違うんだね。薄い紫色から太陽に向かって薄いオレンジ色にきれいにグラデーションしていく色合いがとても印象的でした。

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New Caledonia 新婚旅行 (13日目): ノカンウイ島

 朝9時30分にナタイワッチそばのカヌメラ湾に歩いていく。ボートが迎えに来ていて、ガイドの白人女性がいきなり流暢な日本語で話しかけてきてびびる。3人以上でないとやらないツアーらしいけど、今日は僕らを入れて6人。スイス人の親子、ほかの日本人のカップルが一緒に来ていた。

 僕らが最後にモーターボードに乗ったのでボートの先頭の狭いスペースしかあいていない。しかし、発進してみると意外とここが特等席。視野いっぱいに海を切って進むスリリングな光景が広がる。20分ぐらいでノカンウイ島へつく。

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この島は300メートルぐらいの短くて長細い島で、周りの珊瑚礁に守られて波はとても穏やかな無人島。ダンベルのように両サイドがふくらんだ形で、片方の端は真っ白い砂浜の盛り上がり、もう片方には植物が生えている。島の真ん中の細いあたりは両側から来る緩やかな波で包まれている。美しい緑の浅瀬、真っ青な空がとても美しく、感動的。まさに天国にいちばん近い島って感じで、のりのりで写真をとりまくる。

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 そこで一時間過ごしてから、モーターボートでブラシ島へランチをとりにいく。ブラシ島は、僕らがそのブラシっぽい形から「歯ブラシ島」と勝手に呼んでいたが、本島にブラシ島だった!ブラシ島ではニューカレドニアにきて初めて泳いで遊んだ。ここは暖かい!!!日差しが暑いぐらいだ。これなら、すこし寒いけど、泳げる!ランチが準備される。6人で焼いたロブスターと、大きな魚とごはんを食べる。食事中、今日が16日ではなく17日であるという事実に気づく。ここ数日、日付すらも間違っていた・・・。南国ボケか・・・。曜日も日付も関係ない生活をしているからな・・・。食後も海にぷかぷか浮いてすごしていると、いつの間にか出発の時間。まさに南の島のバケーションという感じのとっても楽しいツアーだった。

 夜は、シーフードペペロンチーノを食べた後、ファミコンゲームの「さんまの名探偵」をクリアした。知ってる?さんまの名探偵。当時有名な吉本の芸人がいっぱい登場して、明石家さんまが探偵として犯人を捜す・・・という設定。当時はなかなか楽しんで解いた気がする。知ってる?このゲーム。ゲームの中で、島田伸介が「若手のくせに」と表現されているくだりがあったが、さすが20年ぐらい前のゲームという感じ!

New Caledonia 新婚旅行 (12日目): 乗馬と海岸探検

 今日は奥さん待望の乗馬デー。一時間しかできないといわれていたんだけど、行ってみたら結局いくらでもできるということで、午後二時間を含めて計三時間やってみました。

 9時半に赤いバンダナを頭に巻いたメラネシアンのおばはんが登場し、島の北にある乗馬場につれていってもらった。乗馬場のあたりはジャングル状態で木が生い茂っており、ひどい悪路で徐行運転が続く。なんか途中で犬が集まってくるのをおばさんがシッシッと追い払っていた。しばらくして馬小屋が見えてきた。

 乗馬場といっても、トラックがあるわけでもなんでもない。たんに森の中に馬がいて、横に馬主の家があるだけ。馬主の家からはメラネシアン人の親子が出迎えてくれた。おやじのほうはがっつり太っていて、どこが首かわからない。ちなみ首には毛が生えているのが気になる。親父といっても、何歳なんだろう。40歳ぐらいだろうか?名前を名乗られたが、忘れたので首なしおやじと呼ぼう。娘のほうは、名前はオリビアちゃん。8~10歳ぐらいの笑顔のかわいい女の子。

 おやじの片言の英語に従って、僕らは馬に乗る。オリビアちゃんはお手伝いで僕の荷物を運んでくれた。僕がのったのは、ベルという雌馬で、奥さんはクリンカという牡馬に乗る。乗馬といっても、おやじが紐で馬をひいて、ガイドしながらあちこち歩いてくれるということのようだ。

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 まずは、馬に乗ってジャングルの中へ。うっそうと木やツタが生い茂った森の中には見たことがない植物ばかり。足元にはまるくて紫の実やら、いろいろなものが転がっている。ときどき大きなカニが穴に向かって走っているが、どれぐらい大きいかというと、体だけでも両手のひらで包めないぐらいの大きさで、さらに大きなハサミを持っている。おやじがところどころで「これはバニャという寄生植物で、ほかの木にまきついて育つんだ」とか「これはノニで、ジュースにできる」とか「これはブーニャ(タロイモと肉やシーフードを用いたニューカレドニアの原住民の郷土料理)と一緒に炊き込むのに使う草だ」とか「これはメラネシア人がダンスに使う草だ」とかいろいろと教えてくれる。が、実際には英語とフランス語が混じった超片言のコミュニケーション。しょっちゅう何を言われたのかわからないが、とりあえず、おーとかおーけーとか言って聞き流す。ちなみにおやじは僕らが笑うといつもワッハッハと笑う。日本語の会話なんだから無理にあわせなくても良いんだけど、彼なりのプロ意識なんだろうか・・・。途中で一人で馬を操ってごらんといわる。右の手綱を引けば右に行き、左を引くと左に行く。おなかを蹴れば進み、手綱を両方引くと止まる。それだけならシンプルなのだが、馬があまり言うことをきかなかったので苦労した。

 そのうち視界が広がったかと思うとビーチに到着。美しい砂浜が広がっているというよりも、白い砂漠の中にところどころに川のような海がある、という感じ。おやじは迷わず海に向かって歩き出し、ジャバジャバと水に突っ込みジャブジャブと進む。途中で馬がボトボトとうんこを水中にし、まわりの水が茶色に染まるのは軽くひく。そのうち、白い砂漠の中を通る川を渡るような場面があったが、ドラマの中のような雄大な風景だった。カメラを持ってこなかったのが悔やまれる!きれいで人があつまるような観光地もいいけれど、現地の人しか見ることができないような手付かずの自然に触れるというのも非常に貴重な体験だった。

 森に戻るときに、おやじは戻る道をうろうろと探していたが、そのうちひとりで木々の中に入っていって、バキバキと枝を折って道を作り出す。かなりワイルド。

 午前があまりにも楽しかったので、午後もさらに二時間乗馬を楽しむ。お昼はナタイワッチから歩いていける距離のパン屋さんの店頭でチキンとフライドポテトのセット(800円)とパニーニ(イタリア風ホットサンドイッチ、600円)を買って食べる。食べくれないぐらいのボリュームがあるのに、こちらの物価としてはとても安い(一食2000~3000円ぐらいが相場なので)。

 乗馬から帰ってから、カヌメラ湾を散策。左奥のほうを歩いて進むと、干潮のせいかいつもは見えない岩肌が見えていた。岩肌にはあちこちに水溜りができていた。何か面白いものはないかと探してみると、へんな生き物がいっぱい。黒くてでかいなまこみたいなのがいっぱいいたり、なまずみたいなヤツがゆっくり岩の間からニョキニョキでてきたり、あとは、ウミウシっぽいのとか、とにかく巨大でぶよぶよした生き物とか・・・。そんなことを楽しみながらどんどん奥に行ってみたら、いつのまにか海が満ち始めているのに気づく。「海を甘く見たらあかん!」と急いで海岸に走って戻った。スリリングな体験でした。

 夜、近くのバンガローからメラネシアン風の生演奏が聞こえてくる。くっそー、オシャレじゃん!と、悔しくなった僕達は、パソコンから音楽をガンガンかけて、二人で楽しいディナーの準備。ステーキ、ガーリックライスにマッシュポテト、サラダ、チーズをはさんだトマト、海鮮がゆなどを作ってハッピーディナーを楽しんだ。