New Caledonia 新婚旅行 (17日目): イルデパン出発、リフー島到着
朝早く起きて、荷物を急いでトランクに詰め込み、チェックアウト。最後の日の朝は犬たち(ナタイワッチオールスターズ)がバンガローに挨拶に来た。ナタイワッチのレセプションのおにーさんに見送られながらナタイワッチを後にした。
リフー島に行くには、直接イルデパン島から直行便がないので、本島のヌメア経由の便に乗る。ヌメアでの待ち時間が長いので空港に荷物を預けて散歩におでかけ。サンドイッチを買い込んで、奥さんお手製のお弁当と一緒に海岸でお昼にした。その海岸は遠浅の砂浜のようで、潮が引いた今は沼地のようになっている。よく見ると、すさまじい数の小ガニがぶわーっと砂の表面を歩いているのに気づく。歩いて近づくと、足音を察知するのか、姿を見てか、クルクルっと砂の中にもぐっていき、近くについたころにはあれだけいたカニの姿がすっかりなくなってしまう。カニで遊んでいたら、そろそろ出発の時間になった。
リフー行きの便は、イルデパン行きの便とちがって人が多かった。空港もイルデパンよりも観光が盛んなのか活気がある。
空港には南国風の音楽がかかっており、掲示板や広告もいっぱい。ドレウ・ヴィラージュの送迎バスが来ており、スムーズに空港を出発できた。ホテルに着くまでの道路から町並みを見ると、イルデパンの道と違って、人が多く、片側一車線ずつそろっており、よく整備されている。
ドレウ・ヴィラージュに到着。ドレウ・ビラージュは窓のすぐ外がきれいな白い砂浜なのでロケーションは最高だ。ナタイワッチと違ってキッチンがないので料理ができないのは残念だけど、近くに大きなスーパーもあるので問題ないだろう。
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