愛の新年会を行いました

日曜日の夜に、愛の新年会@ボストンを行いました。

ブログとツイッターの告知で、ボストン周辺のさまざまな大学・大学院や医療関係者を中心に、44人も集結いたしました。ボストンにいる日本人は少ないのですが、やはりオンラインの威力はすごいですね。

動物園のようにいろんな方にお会いできてとても楽しい会となりました。参加して頂いた皆さん、ありがとうございました。

そして、忙しいのに準備を丸投げされた皆さんの貢献なくしてスムーズな会の開催はなかったと思います。網崎さん、北川さん、山本夫妻、浜田さん、高家さん、武内さん、木畑夫妻、加賀谷夫妻、田原夫妻、山田さん、本当にありがとうございました。

今回の新年会の貢献者は:

  • 北川さん (慶応/MIT) – 新年会 MVP: 誰よりも早く参加表明し、ボランティアに立候補し、若くしてCOOアシスタントとしてイニシアチブを取ってくれたから。
  • 武内さん
    (Children’s Hospital Boston) – オペレーションMVP:
    幅広いボストンの人脈とローカル知識を活用し、おいしくて安いおすしをSakanayaさんから調達してくれたから。
  • 志賀さん
    (MGH 救急医) – 自己紹介MVP:
    自己紹介のときに一歩前に出た本気プレゼンが気になったから。
  • 山中さん (大広) – 残念賞:
    誰もが帽子の下のハゲ頭を期待していたのに裏切ったから。

Special Thanks to Sakanaya Bostonさん

とってもおいしいおすしを安く提供してくれた Sakayana Bostonさんにも感謝です。Sakanayaさんは日本人が経営する魚屋さんです。イクラとかウニまで一貫$1という安さで、本当においしかったです。日本人が経営するお店はボストンではきわめて少ないので、皆さんどんどんここでおすしを買って応援しましょう!!!

75 Linden st Allston, MA 02134

617-254-0009

ブログ: さかなや 本日のおすすめ!

Twitter: @SakanayaBoston

また来年も新年会できるといいですね~。

本日、愛の新年会

今日はこれから愛の新年会 @ ボストンです。40人程度がいらっしゃる予定。全体のオーガナイズだけして、準備はいろんな人に丸投げしておりますが、さすがボストンにいる皆さんは優秀なので、気持ちいいぐらいに順調に準備が進んでおります。単なる飲み会なのにかなりのハイ・スペックのオーガナイザー揃い(笑)。

今日はみなさん、宜しくお願いします。

ところで、ちょうどツイッターを始めてから一年が経った。気づけば5000人以上のフォロワーの方から、色々なメッセージを頂くようになった。ただまあ、最近忙しいし、やりたいことがいっぱいあって、人生の時間配分について色々と思うところがあって現在は休止している。予定は未定だが、どうせ僕のことなので、気が向いたらまたツイッターを再開するつもりだ。さて、手始めに、空いた時間で最近の生活をブログでアップデートしてみた。生活感あるな・・・

以下、どうでもいいけど、うちのアパートの前にいつも居座っている七面鳥。朝の通勤で横切ると、迷惑そうに逃げ回るのだが、通勤路の真ん中に立っているお前に迷惑そうにされるこっちが迷惑である。

ちなみに先日、こいつが柵の上で休んでいる(?)のを発見。

お前・・・実はちょっと飛べるのか?

Suffolk University (サフォーク大学)

あまりにGlobespanのオフィスから近いのにも関わらず一度も行ったことがなかったので、サフォーク大学に遊びに行ってきました。

サフォーク大学はボストンのダウンタウンと、高級住宅街であるビーコンヒル周辺にあり、おそらくボストンで最も一等地にある大学だ。Law SchoolやMBAなどの実務重視の科目が強い。日本人は少ない。

Park Street駅のすぐ側にあるのはSuffolkのLaw School。いつも目の前を通っているのに気づかなかった・・・。

Law Schoolの中。きれい。

こちら図書館。なかなかよい雰囲気。

こちらも別の図書館。

この建物にもSuffolkの教室が入っているし、他にもダウンタウン周辺に教室が分散している。といっても多くが建物ごとSuffolkというわけではなく、オフィスビルの一部を教室と使っているようだ。ダウンタウンらしい教室の使い方。

こちらMBAの教室。金曜日は授業がないらしいので入ることができた。

こちらも教室。

ここは大学共有のシアター。ふつうに映画が見られそう。

ここはなんというか、Student Hallというか、学生がたまる場所。アメリカの大学ではよく見るチケットオフィスもここにある。

こちら売店。

Suffolkグッズ満載。アメリカの大学はこういうのがないとね!

キャンパス間の移動をしていると、ふつうのビーコンヒルっぽい町並み。

大学のカフェ。あっ、浅井君と岡本君が写真に入ってしまった。まあ悪いことしてないでしょうからモザイクなしで(笑)

みんなでサンドイッチ購入。浅井君から切ないコメント:「これが今週で一番高級な食事」。大丈夫だ、今週末にやる新年会で会費を30ドル徴収するからね。笑

親切に案内してくれたMBAの岡本君と浅井君、どうもありがとう。また遊んでね。

雪のFenway Park

ボストンレッドソックス。メジャーリーグでも屈指の野球チームなわけだが、実は僕、野球あんまりみないわけで・・・。松坂選手がいることぐらいは知っているけれども。

その本拠地であるフェンウェイパーク。ふだんはこんなカンジ。

Photo by JARED VINCENT

あまり知らないといっても、時々仕事関係で野球を見に行くことがある。球場は2003年以降ずっと満席という記録を更新し続けており、いつもすごい活気だ。ホットドッグを食べ、野球帽の形のカップに入ったソフトクリームなどを食べながら、レッドソックスを応援するのはとても楽しい。大抵勝つし。

で、野球ぜんぜん見てない僕が、ボストンレッドソックスの日本人の方(広報の吉村さん)とランチをしに行ってきた。色々と野球業界やレッドソックスのチームや選手たちのよもやま話を聞きながら、僕とはぜんぜん違う仕事だな~と関心するばかりだった。野球にそんなに詳しくないのに色々裏話も聞いてしまった。ちなみに日本人でMLBで働いている人は、吉村さんと、松井選手担当の方の二人だけらしい。ちなみにイチロー選手は広報を通さず全部自分でやるツワモノなので、担当なしとのこと。さすがだ・・・。

で、ついでに、フェンウェイ案内して下さいとお願いしてみたところ、フロリダキャンプ準備でお忙しい中、快諾して頂きました~!

いきなり真っ白。

まあフェンウェイは天井が無いので当たり前といえば当たり前だけど。いつもの芝生はどこへ・・・。

ちなみに正面の骨組みのところにはでっかい電子掲示板(スコアボード)があったはずなのだが、来期から三菱製の巨大スクリーンに切り替わるらしい。ずっと昔ながらのスコアボードを使ってきたフェンウェイにとって、これは一大イベントらしい。というのもフェンウェイは来年100周年を迎えるアメリカ最古の球場で、「昔ながら感」を非常に重視している球場。これが新しいものを取り入れるというのはビッグイベントになるようだ。きっと一貫性を保つことが、ファンの期待に対する義務なのだろうね。

ちなみに、電子掲示板にしたときにどういう形で広告を表示するかは現在の契約では決まっていないらしいが、たとえばホームランが出たときなどにエキサイティングに見せることと広告主をハッピーにすることのバランスは難しいみたい。それだけ、球場にとって広告スペースというのは重要な収益源なんだね。

うーむ、雪が積もっていて座ることもできぬ。ある意味レアな写真。

ちなみにこんな個室を発見。

「ピーナッツアレルギーも大丈夫」という特別ブースらしい。野球場ではピーナッツが人気なので細かいかけらが風で飛んできたりするわけだが、ピーナッツアレルギーの人にとっては生死に関わる問題だったりするわけで、そういう人をここにつれてきたりする事もあるんだって。

こちらEMCフロア。EMCというのはボストンに本社があるコンピュータ・ストレージの世界大手だが、彼らがこのフロアを持っているとうわけではなく、広告目的でフロア名を売っているということらしい。何でも広告にするんだなあ。

EMCフロアからの眺め。きっとここに入るための入場料は高いんだろうなあ・・・。

さて、ここでレッドソックスのオフィスを拝見。

オフィス入り口。今はシーズンではないので閑散としております。

チケットオフィスからも中に入ることができる。もちろんふつうに入り口あるけど。

現場のオフィスはこんなカンジ。意外とフツーのオフィスだが、いたるところに記念の写真がおいてある。

たとえばこんな写真。どうやらレッドソックスの雑誌の表紙の歴史らしい。

おっ、2007年度版に松坂選手を発見。日本人としては嬉しいですなあ。

こんなトロフィーもおいてある。2003年と2007年のワールドシリーズ優勝のトロフィーらしい。きっと盗んだら怒られるに違いない・・・。

そうそう、こんな面白い写真があった。

これ。

これ何かって?

下のプレートに First Pitch Historic Match Up – April 11, 2007 と、書いてある。歴史的マッチアップの第一球。誰と、誰の?

そりゃ松坂選手とイチロー選手ですよ。

うーん・・・これは野球に詳しくない僕でもカッコイイと思ってしまいました。やっぱりカッコイイことは大事だ。

こういう皆さんが日本を代表して海外でがんばって、日本のよさを世界に広めている。僕もそういう存在にならないといけないな。

それにしても、やっぱりすごいなあ、メジャーリーグは。球団スタッフの皆さんも、選手の皆さんも、本当に忙しそうで、本当にがんばっている。選手にいたってはシーズンが始まるとほとんど週末も何もないのでお休みも取れないらしく、本当に忙しそう。松坂選手も日本食を食べたいだろうけど、この狭いボストンの世間でもあまりレストランで会ったという話は聞かない。それは外に出ないからというよりも、本当に忙しいからみたい。ハーバードの同級生が、奥さんとはお会いしていたけど、僕も個人的には松坂選手と会ったことないし。本当に大変な仕事だなあ。

しかし、スポーツビジネスって面白いね。夢がある。凄まじいファンの熱気に包まれた中で仕事をするのってすごくやる気でそう。

僕も、人に夢を売るような仕事ができるようになりたい。

吉村さん、ありがとうございました。一緒にボストンを日本で有名にしていきましょう!

修学旅行

うちの奥さんは、よくわからない「宝物」と称するものを大量に保有している謎の生命体である。何百年前に買ったが「大事だから一度も使わない」という服と
か靴とかあるし。さらによくわからないのが、「切り抜き」とか「チラシ」である。奥さんはこうしたものを目の色変えて収集する性質があるのだが、これがま
た増える一方で、捨てないんだ。それで、我が家ではいつも「捨てろ」「あなたにはこの大事さがわからないのよ」みたいなケンカが発生している。

・・・と、すし太郎のエントリーで書いたのは去年のことである。

その謎の収集物の山から、新しいものが発掘された。

それは、僕の高校の修学旅行の感想文である。

うーむ。僕にはそんなものを書いた記憶すらないのだが。

どうやら、僕のアルバム類の中から見つけて、コピーをとっておいたようだ。しかし、なぜそんなものを奥さんがコピーとったのか・・・

読んでみてわかった。

これは、確かに、ひどい。

周りのみんなの普通の文章と比べ、この空気読まない感がわれながらすごい・・・。これでは、タイプして打ち込んだ先生も報われないだろうな・・・。

奥さん「三つ子の魂百まで」。

読む前の補足情報:

  • 他のタイトルと比べればわかりますが、タイトル自体が嘘です。高校生です。
  • 途中、文章が切れているように見えますが、わざであると思われます。
  • 当時の消費税は3%で、事業の売上が3,000万円以上あることが課税条件でした。

(クリックして拡大)

17歳とかの時に書いたものなので、もう時効として許して下さい・・・

ボストン観光 Celtics, HBS and MIT

Globespanは、ファンドに数億以上お金を入れた企業に対して、研修プログラムを用意している。これは、将来のリーダー候補の30代程度の若い方に、1ヶ月半ほど、ボストン・パロアルトのうちのオフィスに席を構え、毎日のようにベンチャーキャピタリストとして、最前線でベンチャー投資の場に参加して頂く。

日本人が来ると、アメリカの起業家たちの考え方を理解するにつれ、人生考え直してしまう程の経験だといわれることもある。お金を払うからもっと間口を広げて欲しいと頼まれることがあるが、極秘の取引が多いので、今のところ投資家以外に間口を広げてはいない。

というわけで何が言いたいかというと、今日の日記のボストン観光は仕事であって遊んでいるのではないという言い訳です。

そう、

ボストン・セルティックスがクリーブランド・キャブスをボコボコにするのを見に行ったのも仕事です。

そう、雪のハーバード・ビジネス・スクールで、クリステンセン教授の授業を見に行ったのも仕事です。

本人の許可を頂いていないのでモザイク。。。手配してくれたHBSの内山君ありがとう。

MITを見に行ったのも、仕事です。

これが有名な、ザ・ドーム。

有名なMITのハッキング・カルチャー。キャンパスで謎の秘密結社が壮大なイタズラをするわけだが、その正体は学生も知らない。

そのハッキングにおいて、過去にこのパトカーがザ・ドームのてっぺんに乗っていたという。記念に展示してある。

なんだこの、リアル・ハウルの動く城みたいな建物は。さすがMIT、カオス。

ちなみにハーバードと違って、建物の外観には一貫性が全くない。というか、ハッキングを喜ぶカルチャーからもわかるように、MITの連中はそもそも一貫性とかいうメンドクセー事を気にするタイプではない。

単なる掲示板。

そんなわけで、案内してくれたMIT Sloanの渡辺君、吉田君、ありがとう。

凍るチャールズ川から見えるボストンの町並みがきれいなのも仕事です。

基本的に仕事に関する話は書かないようにしていますが、今日は仕事の話ばかりですみません。

愛の新年会 @ ボストン

ボストン在住のみなさんでテキトーに新年会やろうと思ってます。

誰が来るのかよくわかりません。人数が多い場合は絞ります。

ちなみに、COO(僕の相談相手)、CFO(会計)、CCO(Chief 調達 Officer)、CSO(Chief 掃除 Officer)を引き受けてくれる人募集中。

2月6日(日)の7pm-10pmで。ポットラックは面倒なので会費制。場所は人数に合わせて決めてメールで通知します。登録の締め切りは1/31で。

登録はこちらから

 ※ 質問はコメント欄に書いてください。ただし登録はあくまで上記リンクから。

クレイトン・クリステンセン教授にベイビーシッターをお願いしてみた

今日はクリステンセン教授の家に家族で行ってきた。

クリステンセン家は子沢山なので、家にはおもちゃもいっぱい。ちぇん太は車のおもちゃに大喜びだ。友人であり長男のMattの子供も同じような年なので、楽しく一緒に遊んでいた。

マットが「ベイビーシッターを家族にお願いしているので一緒にディナーに行こう」という話だったのだが、クレイトン・クリステンセン教授と奥さんがベイビーシッターをしてくれるという。なんというオーバースペック(笑)

というわけで、お言葉に甘えてちぇん太をクリステンセン教授に預けて僕らはハーバードスクエアへ。

メキシカンレストランであるBorder Cafeでちぇん太なしでディナー。

ちぇん太はいつもおとなしいので一緒にいて困らないのだが、ごはんを食べさせながらでは話には集中できないので、ちぇん太なしでのディナーはとても楽しかった。ボストンでちぇん太なしで外食なんて、たぶん初めて。のんびりと話をできて楽しかったけど、結局話しは子供がいなくても子供ネタばっかりだったりして。

面白かった話は、マットは大学生時代に12000キロカロリーを毎日摂取していたという話。そもそも2メートルを余裕で超えているのででかいのだが、それにして、一食でピザをまるごと二枚食べた上にブリトーを二本食べ、かつサンドイッチを食べるとかしていたらしい・・・。毎日3食、6人分食べてんだから尋常ではない量。しかし体脂肪率は6%とかだったというから、完全に筋肉の塊だ。さすがバスケットボールのNCAAチャンピオンの肉体・・・。

しかしアメリカにはいろんな人がおるのう・・・。僕が町一番の不良でもマットに喧嘩を売ったら殺されるだろう。

さらにその後、近くのL.A. Burdick Chocolateで濃厚なホットチョコレートを飲む。ここのほっとチョコレートは本当に濃厚でございます。

ちなみに写真はウェブサイトから。実物は現在、雪まみれ。

そういうわけで、楽しい週末だった。

クリステンセン先生の癌の状態は、一時期よりはずいぶん良いらしい。しかし、キモセラピーの副作用であごの骨が溶けて歯が落ちており、現在インプラントを進めているとのことだが、最近までまともに話ができなかったらしい。今日も小さい声で話している程度だった。これで来学期も授業をやるというのだから、すごい情熱だ。

クリステンセン先生の家に戻ったら、教授はちぇん太がとても良い子にしていたと優しくほめてくれたのでした。

あけましておめでとうございます

何を今更という感じではありますが、あけましておめでとうございます。

年末年始はニューヨークにラーメン食べに行っていました。(マジで)。一風堂 New Yorkおいしかったです。で、年越しは、今はヘッジファンドで働いているアクセンチュア時代の先輩の家に泊めていただいて、紅白とゆく年くる年を見ながら過ごしましたが、紅白の登場する歌手がぜんぜんわからなくてびびりました。

 

1月1日は、おせち。うーんやっぱり日本は最高。NYはミツワという大型の日本食スーパーがあるので、日本食のクオリティはボストンより格段に高いのであった。先輩にはすっかりお世話になってしまいました。あと、マクロ経済のいい勉強になりました。

2010年のご報告

2010年を振り返ると、2010年の年末年始は、ホームステイに来た人と一緒に4人でHBSの友人の家で迎えました。僕たちの結婚式でフラワーガール(花嫁の歩く道に花を撒く)をやってくれた女の子(左)もとても大きくなっていて、ちぇん太の世話をよくしてくれました。

2月にはワシントンDCに出張に。数十年ぶりの大雪で都市機能がマヒし、ミーティングは当然中止、飛行機も4日間飛ばず閉じ込められましたが、とりあえずホワイトなホワイトハウスをエンジョイしてきました。

Globespan Capitalの仕事は順調です。去年は、Apple、IBM、AOL、Zynga、Telefonicaなどに投資先の企業を売却し、よい一年となりました。

6月には、投資先企業のひとつであるZipcarという世界最大のカーシェアリング企業での仕事の兼任を開始しました。

これがZipcarのほうの僕の部屋です。二つの会社に半分ずつ通っています。

7月にはある投資先企業の仕事で出張でシンガポールに行ってきました。ごはんがおいしかったです。

9月にはハワイでウミガメをみたり、

レインボー味のカキ氷を買ったら、レインボーが出たり、

火山も見たりしてきました。

出張で日本に寄った後、台湾にも仕事で行ってスピーチしてきました。屋台がおいしかったです。

10月。ボストンの紅葉はとてもきれい。ホームステイにきていたトケシ君(年初の人とは別)とりんご狩りにいきました。

12月。初雪のダウンタウンです。クリスマスのかざりもありますね。

というわけで、去年のご報告は以上です。

なお、今年の抱負は、「抱負なんてどうでもいいから抱負にあわせて時間配分を変える」です。去年も抱負がありましたが、口だけで時間配分を変えることに失敗したことの反省を受け。

プライベート面での今年のビッグイベントというと、3月には、第二子が生まれる予定です。女の子になりそうです。とても楽しみです!

そんなわけで、2011年もよろしくお願いいたします。

あと、ぜんぜん関係ないですが、Amazon.comで買ったきのこの山とたけのこの里。アメリカ在住の人はぜひお試しを!おいしい。

年越しまでNew Yorkです

ただいまニューヨーク行のバスの中。

これから年越しまでニューヨークなので、連絡がつきにくくなると思いますが、ご了承ください。

よいお年を!