想像力

想像力が欲しいといつも思っている、という話。

 

先日、全盲なら電車に乗るなよ、とか、ベビーカーで電車に乗られても日本男子は助けないとかいう話が議論になっているのを見た。この手の「少数派が迷惑をかけている」っていうテーマって、いろいろあるよね。全盲や子連れの母親の話以外にも、車いすの人とか鬱病とかゲイとか外国人とかアレルギーとかの話も、みんな同じ。多数派が、「お前たち少数派は勝手だ!迷惑をかけるな!」っていう。少数派が、「そんな事を言う連中はひどい人間だ!」という。双方が正義を主張し相手の人格を頭ごなしに否定するんだけど、最終的には議論が噛み合わず憎しみ合って終わるパターンのやつ。

僕はこういった問題は想像力の問題だと思うんです。

 

誰しも自分の想像できる範囲でしか判断できない。だから、自分が想像できないことをされると、「相手が非常識だからだ」としか説明することができない。それはもうしょうがない事じゃないかと思う。

想像力というのは、力です。だから鍛えなければ得られないし、人によって実力が違う。その実力が想像できる世界・視野の広さを規定している。実力の及ばない、想像できない世界の存在など見えもしない。そこの世界に住む人の気持ちなんて当然わからない。そんなもんでしょう。

多くの人は、全盲の人がなぜ電車に乗らねばならないのかも、ベビーカーの人がなぜいつも子供をだっこできないのかも、なぜ満員電車を常に避けることができないのかもわからない。車いすに乗っていない人にとって段差など何の意味もない。鬱病になったことのない人に正論でがんばれという事の残酷さはわからない。ゲイじゃない人にそもそもなんでゲイが同姓を愛してしまうのかもわからない。わからないことを自分の常識で分析すると非常識だと思ってしまうのは、善悪の問題ではなく、どうにもならない実力の問題だと思う。

誰しも限界があるし、なったことがない障害をもった人の世界にまで想像力はなかなか広がっていかないよね。僕は全盲の人に「こちらです」とつい言ってしまったりして恥ずかしい思いをしたこともあるけど、それが僕の実力だったんだろうね。そんな感じで、多数派の人の一定割合の人が「全盲なら乗るなよ」とか「ベビーカーなら乗るなよ」とつい言ってしまうのもよくわかるし、少数派の人の一定割合が人権侵害の悪だと怒るのもよくわかる。みんながみんな想像力があるわけじゃないし、想像力がないと相手が悪である以外の解釈ができないのは仕方が無いと思うし、人格否定で解決しちゃいたくなるよねえ。(もちろん、社会的に弱い立場にいる人を強い人が叩くのは良くないとは思いますけどね。ただ、想像力がない人がちょっと騒いだところで社会に大きな影響はないんじゃないのかな。力なくして影響力なし。)

ただ、僕の場合は、想像力がもっと欲しいなあ。相手の世界から何が見えているのか・見えていないのかを理解する想像力がもっと欲しい。単純に、多様な価値観を持つことが出来るようになればもっと楽しく生きられると思うんだよね。世界は広くて、いろんな人がいて、いろんな常識、文化、宗教、いろんな価値観があって、それぞれにいい部分があって、自分に合う価値観を広げていけたらとても楽しく生きられる気がしている。僕は昔から、できるだけいろんな国の人や、常識が合わないような人と接するのが楽しかったので、いつも多様性がある場所に身をおくようにしていた。僕の常識が通じない人たち話していると、とても発見が多くて、「ああ、この考え方はすごい!僕もそう考えよう!」とか思うこともあるし、自分自身の常識についてより客観的に見えるようになったことで、自分のことをもっと理解できることも多かった。もうその学びが楽しくて仕方ないというか。

だって、自分の常識で正義を振りかざしはじめた時点で、もうその人の世界はそこから広がらないし、新しい世界が見えることもないし、想像力の成長もないし、そのまま狭い世界で死んでくだけ。こんなにもったいない事あるかね。全盲の人には全盲の人にしか見えない事がたくさんあるに決まっているし、ベビーカーを押す親にはベビーカーを押す親にしか感じられない世界があるに決まっていると思っているし、わからない世界にはなんかこう言葉にできない尊敬がある。もちろん僕の想像力なんて大した範囲には及ばないけど、それでももっといろんな世界が見えるようになりたいと思ってます、いつになっても。

 そのほうが楽しいと思うよ。

 

(講演) ルクセンブルグのInternet Daysイベント by 横幕圭真

先日、Android Application Awardで優勝をさせていただいたところ、ルクセンブルグで開催される Internet Daysというイベントにご招待いただきました。優勝の副賞といたしまして、ルクセンブルグの首相をはじめとする多くの要人の皆様の中でプレゼンテーション・ネットワーキングをさせて頂けるという非常に貴重な機会を賜りました。

そこで誰が出るか?という話になるわけですが、そこでCEOの僕が出るとかいう大人の対応はもうベンチャー野郎の生き様としてはありえないわけですよね。先方から首相レベルが出てくる以上はこちらは一番若い奴を出す!!!というのはもうベンチャー経営者としての義務というかそれ以外の選択肢を取れば僕は社長失格であると思うわけです。ただ唯一の懸念は、横幕圭真はかなり出来る男なのでちゃんとプレゼンを成功させた挙句、提携の話とか取り付けてくるという、マジ出張につなげてくる可能性もあり、そうすると会社としては嬉しいのですが笑いにはつながらないというリスクはあると思っています。

というわけで、米国本社の上田が日本講演、日本支社の横幕がルクセンブルグ講演という謎の玉突き事故となっておりますが、それぞれクオリティは高いと思うので世界の皆様お楽しみください。

luxembourg_event左上がルクセンブルグ首相、右下で不敵に笑うのが横幕圭真

 

 

(講演) 米テスラモーターズ/ドライブモード 上田北斗 ~世界にインパクトを与えるモノづくりとは

【応募終了しました】

Drivemodeのco-founderである上田が日本で講演するのでコピペしておきます。ハーバードMBAを卒業してから、Teslaにとっての最重要プロジェクトに常に投入されてきた若きイケメン格闘家。Drivemodeの戦略や提携を担当してます。

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【スピーカー情報】

1422424_10152492160277106_4082794152086092463_n上田 北斗氏 / Hokuto (HK) Ueda – Tesla Motors

Los Angeles生まれ。2011年にテスラ・モーターズ入社後、Model SのLaunch ManagerとFremont工場の立ち上げを担当。 2014年初頭には、Co-founderとしてDrivemode, Inc.を設立。University of Washington 機械工学、Harvard Business School MBA卒。

Drivemodeが日経 ITPro Android Application Award 2014 大賞に選出されました

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Drivemodeで先日採用したスーパースター2人が、Android Application Awardに勝手に応募して勝手に決勝にあがって、勝手に優勝して大賞をゲットしたと聞いたので自慢しておきます。自慢するといっても僕は一切何もしておらず、Joaoが応募したいというので、僕は手伝わないので勝手にやればといったら、Joaoの見事なプレゼンで2014年の多数の応募の中から大賞に選んで頂いたらしく、賞金ももらってグラビアイドルと写真撮影してルクセンブルグ行きもゲットしてご機嫌になっていると聞いて、手伝っておけば自分の手柄にできたのにという後悔の念でいっぱいです。

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グラビアアイドルの今野杏南ちゃんと共に幸せそうなJoaoと横幕君。奥さん・彼女に怒られてしまえばいい。

審査員の皆様、関連の皆様、応援していただいている皆様、どうもありがとうございました。他の優勝候補のプロダクトは本当にすばらしく、リリースすらしていないDrivemodeが勝つとは思わなかったと2人は言っています。運が良かったのもあるとは思いますが、日本のエンジニアが世界で活躍する場を作りたいというDrivemodeのビジョンと、世界で活躍しようとしている日本のエンジニアを支えたいという主催者の皆様のビジョンがたまたまフィットしたからこそこのようなもったいない賞を頂けたのだと思っています。「日本の技術を世界へ」というご期待にお応えできるように、僕たちはがんばります。

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Thank you!

 

※ ちなみに、Joaoのプレゼンがうまくいったのは、スティーブ・ジョブスの本「驚異のプレゼン」のおかげに違いありません。決勝プレゼン通知と共に送られてきたらしい  笑

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ハッカソンでフザケたアプリを作ってみた

シリコンバレーにいるのでハッカソンというものに出てみよう!ということで、面白半分にコネクテッドカーハッカソンに参加してきたのでご報告いたします。(ハッカソンというのは、一日など決められた期間内に、お題にそった問題解決の技術を提示するイベントである)

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コネクテッドカー関連はシリコンバレーでもホットなのでこういった車系のハッカソンがよくあるんだけど、なんか出たら勝てるんじゃない?ということでサンフランシスコまで行ってがんばってみました。

 

運転に関わる大きな悩みを解決する・・・それがお題である。

 

運転に関わる大きな問題とは何か?

 

運転中は、世界で何が起こっているのかわからないし、それがゆえに何も対策を打つことができない。

 

では運転中に起こりえる、最も重要な問題を解決するシステムを開発しようということになった。

 

だが待て!運転中に起こりえる最も重要な問題とは何か?

 

それ多くの人にとって、浮気がばれたかどうかに違いない!

 

そこで、われわれは、IMSORRYというシステムを開発した。IMmediate Significant Others Risk Reduction sYstem (恋愛・婚姻関係のある人物に関するリスクを即時削減するシステム)の略である。

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われわれのデモでは、ビルさんというきっと大統領ぐらいにえらい人が、ヒラリーさんという奥様の関係をマネジメントするすばらしいテクノロジーを披露した。

  • シナリオとしては、ビルさんがGoogle Mapsをナビ代わりにして運転しながら浮気相手と思われる家に向かっている状態を想定。
  • そんな後ろめたい気持ちがあるビルさんは、スマートフォンからIMSORRYシステムを起動する。
  • IMSORRYはヒラリーさんのツイッターアカウントのセンチメント分析をリアルタイムで行う。ネガティブなツイートを発見すると、運転中にGoogle Maps上に危険を知らせるアラートを表示して注意を促す。さらに、自動的に「Oh I love my wife so much」という取ってつけたようなツイートをビルのツイッターアカウントに投稿する。
  • ヒラリーさんからネガティブなメールが直接送られてきたときはGoogle Mapsの行き先が強制的に近隣の花屋に変更する。
  • 他にも色々やった気がするが忘れた。
というクソふざけたシステムを開発した。

発表して気づいたが、周りの皆さんはLeap Motionを使ってジェスチャーでリモートで窓を開けるとか、そういうガチなシステムを作っているではないか。

なんだこれは。アメリカ人たち、お前らマジメか!?何を実用性を重視しているんだ。僕たちだけ「おバカカテゴリーの人たち」みたいになって異常に浮いているじゃないか。

これはもうダメなやつじゃないのか。まわりのみんながものすごくマジメに開発をしている雰囲気の中で、実用性ゼロのものを優勝させるのって、審査員かなり勇気いるだろこれ。これはあかんやつや!!!

 

と思いましたが、結果は
  • 準優勝
  • IBM コネクテッドカー部門賞
  • ContextIO 賞
  • Automatic  賞
 

ということで、なんかよくわかんないんですけど色々もらったので、その日の夜はみんなで賞金で焼肉にいきますた。

やっぱりスタートアップは肉だね、肉!わはははは!ああ、おもしろかった。

 

Joao Orui と 横幕圭真を採用しました

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Drivemodeは今日もがんばっています。

さて、遅れましたが、今日は採用のアップデートであります!

 

起業時のチームメンバーは、

  • 古賀洋吉 (Globespan Capital, Zipcar, Harvard MBA) Designer & CEO
  • HK Ueda (Tesla Motors, Harvard MBA)Business Development & Strategy
  • Jeff Standard (スタートアップ色々, Kellogg MBA) Product Manager
  • 中河宏文 (Mixi, Cerevo, Miracle Linux) Engineer
でしたが、そこに
  • Joao Orui (Mixi) Engineer
  • 横幕圭真 (Mixi) Engineer
を追加いたしました。そろそろMixi出入り禁止になる日が近いです。二人とも、すごい会社からオファーもらいまくりでしたがDrivemodeに来てくれました。

DSC01308 右から中河さん、Joao君、横幕君

Joao Oruiの紹介
  • NHKで日本がいかにクールかを説明するコメンテーターを英語でやっているブラジル人。
  • 日本語も英語も完璧だし他にも色々話す万能グローバルマシーン。
  • エンジニアとしての腕×問題解決能力の高さ×視野の広さを持ち合わせたベンチャー向きのエンジニア。
  • 弱みの塊みたいな人が多いDrivemodeチームにおいて、人間としての完成度が唯一高い。
横幕圭真の紹介
  • Javaプログラマー試験を高校生で最年少合格するとかいう時点でもう通常の人間ではない。
  • たぶん人生でタイピングして書いた文字のアウトプット量が、発声による文字のアウトプット量を超えている。
  • 唖然とするコーディングの速さと新分野の学習能力。
Garage

 

早速アメリカに出張に来てもらいました。やっぱりシリコンバレーでは家を借りてガレージでミーティングするのが正しい。

 

 

「どこどこにシリコンバレーを作る」というお話

「どこどこにシリコンバレーを作りたい」といった話は、10年前から今まで何度もいろんな国の人が言っていて、全部が失敗しているんだけど、それはどういうお話なのかという事を適当に書いてみます。データでバックアップとかは割愛します、すみません。

さて、まずシリコンバレーとは何かというと、もちろん地域の名前なんですけど、イマ風に言うならエコシステム(生態系)というか、起業やITにかかわる環境としての全体的なお話であって、ベンチャーキャピタル(VC)や起業家といった個別の話ではないわけです。一瞬で頭の中をまとめただけなので抜けまくりかもしれませんがざっくり書くと以下のような感じです。

SiliconValleyChart

—-

「どこどこにシリコンバレーを作る」といった話を聞くと、上記の図のどこの部分の話をしているのか?というのが大事です。なぜならシリコンバレーというのはアメリカスタイルのVCが増えましたとか政府が特区を作りましたとかそういった個別の話ではなく、全体の話です。

これはバスケでいうと二つ目のNBAを作る!みたいな話で視聴者がいっぱいいるならできるんでしょうけどそんなにいないと一極集中しちゃうという事だと思います。ここでいう視聴者は資本市場であり、その中身は年金基金とかであって、彼らみたいなニュートラルな投資家のみなさんがシリコンバレーのサイズを決めているわけです。で、世界の資本市場レベルでみるとシリコンバレーというのは半径車で30分のちっぽけなエリアにとどまっており、それ以上のサイズに広がるだけの需要は資本市場はいまのところはありません。というのも、結局資本市場が見ているのはIRR(投資収益率)であって、必要以上に投資したらリターンが下がるだけである中、VCというのは上位5%~10%を除くと対してリターンが出ていないという世界で、そもそも一極集中は避けられないほどの規模です。そういった中で、あえてシリコンバレーの二つ目を作るとしてそれは資本市場の誰が求めているからなのか?というのが最初の重要な問いになるでしょう。

ちなみに、この規模が小さいがゆえに自然に起こった局地的な集中は、別に戦略的に作られたわけではありません。ITで成功しまくった人たちが増えるにしたがって、だんだん環境がイノベーションを起こして生活するみなさんに最適化されてしまい、もはやIT関係者以外の人たちには住みにくくレベルで謎の生活環境ができあがりました。やはりポイントはこの「利害関係者の種類が少なくなりすぎて、勝手にいろいろな環境が最適化された」ということであり、アメリカ自身も二つ目のシリコンバレーを戦略的に作ることはできていないわけです。結局、上記の図にでてくる様々なプレイヤーのうち、個別のプレイヤーがどうであっても環境としては変化していないわけで、だからといってみんながみんな、いっせーのせ、で、「一緒にシリコンバレーを作りましょう!」というのは難しいから、まだできていないということなんでしょうね。

ただまあやるなら、そこの地域にいるIT関係者以外のすべてのみなさんが激怒するような環境であることが大事だと思います。それが最適化ということであり、それが集中するということだから。

ちなみにぼくは、日本でシリコンバレーを作るのは無駄だといっているわけではないし、経済政策上もイノベーションを促進するのはとても大事なことだと思います。単に、色々な経験から、シリコンバレーみたいな環境というのは戦略的に作るものではなくて、自然と、勝手にできる類のものだ、と言っているだけです。そしておそらく多くの「どこどこにシリコンバレーを作る」と話は、わかりやすい目標としてそういっているだけで僕のこのマジレスは本質的ではないんでしょう。単に、もっとイノベーションが起こりやすい環境を整えやすくしましょうと言っているだけだと思います。そういう意味では、日本において上記のプレイヤーを個別に見たときにイノベーションの環境は過去5年で少しずつ良くなってきていると思います!

  • 政府:ポジティブ。さすがに大企業を守らないとか雇用を守らないみたいなやつは厳しいですが、それ以外はいろいろがんばっていると思います!(蛇足ですが、政府系ということで、産業革新機構がVCの民業圧迫という話をよく聞きますが、最近産業革新機構がVCに対して投資しているのは良いことである気がしています。そもそも日本では政府の公的年金がVCに投資しない、という問題があるので、それを補正する意味合いで良い役割を果たしているのではないですかね?)
  • ベンチャーキャピタル: ポジティブ。まだまだ銀行の延長のところも多いですが全体としては層が厚くなってきました。最近はシードからシリーズAぐらいが強い投資家がいい感じだと思います。
  • 起業家: ポジティブ。以前より優秀な人がベンチャーに行くことが多くなっている気がする。
  • その他のプレイヤー:個別に進んでいるところもあると思いますが全体としては現状維持っていう肌感覚であります。
というわけで、全体としてポジティブなので、日本のイノベーションの環境もこれからが楽しみであります。

以上、よく聞く話に対する僕の考えのまとめでありました。そしてこれを読んでいる方が「シリコンバレーを作る!」と言っていたらもちろんいちゃもんつけているわけじゃなくて、むしろ協力できることがあればさせて頂きたいと思っています!

それではみなさんごきげんよう!

MBAエッセイカウンセラー江戸義塾の実績が凄い事になっている

2008年とかに、MBA(または大学院留学)のエッセイ・カウンセラーの選び方という記事を書いたことがある。というか、「MBA エッセイ」で検索するとトップに来るのねこれ。

エッセイカウンセラーというのは、MBA受験の課題となっている小論文(エッセイ)にどう答えるかについてアドバイスをくれる人のことである。僕が受験していたころは2005年とかなのでもう10年近くも前になるのだが、僕はエド先生(江戸義塾)に見てもらった。

当時はインターフェイスというカウンセリング会社が人気で、エド先生を知っている人はあまりいなかったと思うので、そういう前提で上記の記事を書いたのだが、気づいたらエド先生の実績がぶっちぎりとなっているではありませんか・・・。

http://www.edogijuku.com/achievements.html

http://www.kkinterface.co.jp/mba-track-record/2008-2013/

いつの間にか、一人でやってるのに多数のカウンセラーを抱えたインターフェイスを凌ぐ実績を出している・・・。何より2013年だけでHBS合格者が6名って一体どうなってるの。インターフェイスは過去6年の合計で10人だというのに。おすすめはしていたけど、まさかここまで凄くなるとは。

というわけで、最初にリンクした元記事に、「これは2008年とかに書いた古い記事です。今となっては、実績・評判ともに、江戸義塾のエド先生が国内でぶっちぎりトップであると思われます。」という注をつけさせて頂きました。(笑)

実は、ここ数年エド先生は色々とプライベートでご苦労が続いていて精神的にも大変そうだったので、生徒の実績は大丈夫だろうかと心配していましたが、むしろブッチギリ結果を残しているあたり、やっぱり生徒を大事にする凄い人だと思って関心しました。

やっぱり信頼できる、すばらしいカウンセラーだと思います。やっぱり大事なことで付き合う人は信頼できる人がいいです。

シリコンバレーの車とITについてよく聞かれる話

基本的に仕事のことをブログには書かないのですが、車とITの未来について米国の動向はどうなのかという話を頻繁に聞かれるようになりました。僕はあんまりこのあたり調べているというほどでもないのですがいっぱいきます。ただちょっと個別に答える時間がないので、よくある質問とその答えをまとめておきます。

  1. 自動運転っていけてるの?
  2. 車のビッグデータ & OBD IIってどうなの
  3. OBD II を使ったUsage Based Insurance (従量制保険)ってはやってるの?
  4. AppleのCarPlayとAndroid Autoってもうすぐ出るの?
基本的に、この領域に詳しくない人がみても何を言っているかわからないと思いますので、興味のない人はスルーでお願いします!

1. 自動運転っていけてるの?

自動運転には、無人運転と、有人運転のアシストがあります。有人運転のアシストは果てしなく昔から研究されておりまして、実用化してなかっただけの技術がいっぱいこれから実用化されると思いますが、そこにはそんなにサプライズ要素はないと思われますし、いけていると思います。

では無人運転はどうなの?と言われると、状況は以下のような感じです。

技術は一般で期待されているほどには進んでない

Googleの自動運転エンジニアによれば、基本的に事前に道を覚えて、プログラムされたとおりにハンドルを動かしているだけで、道路工事があれば突っ込むし、他の車がぶつかってくればそのままぶつかるし、周りにあるのが人間なのかサボテンなのかもわからないらしいのですが、マーケティング担当の人の話を聞くと何でも出来るかのように聞こえてきます。つまりトップの指示で、できていない事ができたかのように報道しなければならない事情がGoogleにはあるということで。実際にGoogleのデモを見たりして現場を知っている自動車関係の人間から見ると、「さすがにあれは騙しているのに近くないか」という話がよくでてきます。

ただGoogleが発表している記事をよく読んでみると、「がんばっています」としか言っていません。よく読むと、どこにも「これができました」とは書いておらず、マーケティング用のイメージビデオなどを元に勝手に見た人が勘違いしているだけでGoogleは嘘はついていません。例えば「自動運転車が何キロ走行しました」とは書いてありますが、そのうちどれぐらいが自動の運転だったのかは書いていないし、「自動運転車は何年後に道路を走ります」と発表する時はそれが「Google敷地内の道なのか、一般道なのか」とかは決して言いません。上空から道を画像解析しているような動画とかを見ても、Googleは「こういう解析をできる」と言っているわけではなく、「取り組んでいる」としか言わないので、記事を読むと情報操作の巧妙さが勉強になります。ハンドルがない車のデモなども、別にそれ自体は何もすごくないですよね。ゴルフカートからハンドルが無くなったものと比べて何がすごいのかなど、技術的なところはさっぱりわからない告知になっており、冷静に考えると何も言っていないわけです。おじいちゃんが「ぜんぜん怖くなかった」といっているコメントを採用しているということは、なるほど一般的にはおじいちゃんが怖がっているということはわかります(笑)。

ただ僕がGoogleのトップだったらたぶん同じ事をすると思います。技術的にはもう色々できてるんだよというアピールをしてユーザーを盛り上げない限り、法制度が整わないからです。「うちはみんなの夢を実現する技術が完成しているんだけど政府がやらせてくれないんですよ~」というポジションを取るのが好都合だからです。もちろん普段はGoogleは出来てないことをできているかのように言うような事はあんまりしない会社なので、そこは法制度まわりでの苦労の裏返しではないでしょうか。

多くの車業界の人は、最近の無人運転車を作りましたみたいな発表を見ても「フーン、いいんじゃない、好きにすれば」という感じであり、「大変だ!」という車業界のリアクションを期待していたGoogleとしてもやや肩透かしだったのではないでしょうか。

法制度関連はかなり大変

運転に関する法律というのは野球よりもルールが細かく決まっており、かなり運用が完成されています。これを無人運転の法律と共存させるのはすっごい大変でしょう。事故の話だけとっても、必ず誰か死ぬのは避けられない世界を無人運転にするということは、プログラムが殺人の順番を決めることになります。突然飛び出してきたおばあちゃんを殺すべきか、おばあちゃんを殺さないように歩道に逃げて小さな子供を殺すか、それとも急ブレーキをかけながら隣の車に衝突させて隣の車が対向車線の車とぶつかって死ぬということにするか、というか運転手が死ねばいいんじゃないのとか、そういうコンピュータしか判断しえない条件下での意思決定を法制度に落とすのは至難の業だということです。そうなると、短期で自動運転技術を浸透させるにはほぼ確実に事故の直前に自動運転を解除することになる、つまり結局有人なので「はい殺したのはあなたのせい」となり、本当の意味での無人にするなら法的な部分はかなりの長期戦になるんじゃないでしょうか。ぼくはそのあたりの法律とかあんまり知らないですけど、少なくとも直感的には10年みたいな短期間で法整備が進むとは思えないのですがどうなんでしょうね?

自動運転で人間を超えるのは大変

また、人間というのは不注意によるエラーを起こしやすい一方、例外処理能力がかなり高いので、無人運転にしたら死にやすくなるシチュエーションというのは出てきます。車というのは最も自動運転化がかなり難しい交通手段と思われますが、レールの上を走るだけの電車ですら無人運転がほとんどできていないのは、やはり人間の例外処理能力が高いため、自動運転+有人という組み合わせにせざるを得ないという事ですね。人間すごい。

というか現実に乗れといわれたら怖くねえ?

無人運転で車の中で新聞を読みたいという人はよくいます。でもねえ、実際に自分がその立場になって、はいどうぞ無人運転です、安心して新聞読んでくださいと言われても、ハンドルから手を離して新聞読む人はあまりいないと思うんですよね。例えば、僕が今飛行機に乗るとして、有人運転2万円、無人運転も2万円だといわれたら、有人運転のほうにすると思います・・・飛行機はどうせ元からほとんど自動運転なんだけど、それでもなんか誰もいないって怖いじゃないですか。例え安全が証明されていたとしても、人間がいない事に対する不安をなくすというのは、理論を越えたところで単に怖いという事実を、車の自動運転がまだ非現実的であるがゆえに見逃しているのではないでしょうかね。人間というのは合理性だけでは行動を決めないですし、放射能みたいな「よくわからないもの」は理論を越えて怖いと思うのはとても自然なことです。同じように、安全であっても誰もいないのは怖いというとても自然な反応を、技術で丸め込むのって大変そうですよね。

高いお金を払って死ぬ確率を上げるという状況を打破するところまで行けるのか

無人運転というのは難しくて、実現するのにはコストがかかります。売価はともかく最初の数万台は作るのにそのへんの1億円のスーパーカー以上にコストがかかるでしょう。高コストの状況下では検証データも少なく、その結果安全性も低い状態なので、無人運転による事故で死ぬ人はそれなりに多いと思います。そもそも1億円あったら運転手を一生雇って車の中で新聞を読めるので有人運転のほうが安くて安全になります。結局、死ぬリスクを犯してでも1億円払って車の中で新聞を読みたい人がかなり増えないと、コストも下がらないし安全性も上がらないですよね。命の危険と大きな財産を賭けてクールな人生をエンジョイしたい人がたくさんいない限りは普及する日は来ないんじゃないか説もあり、とりあえずUberでネタとして誰も乗っていない車がアイスクリームを届けてくれるといったところからコスト度外視でやってみて、他の車にぶつかって人を殺したりしないかどうか見てみましょうという事になるのかもしれません。

自動運転まとめ

というわけで、自動運転は、有人運転のアシストという意味では有望だと思います。ただ、シリコンバレーでこのあたりの話の真っ只中にいる限りでは、無人運転がもうすぐ実現できるとは思わないというか、そんなにうまくいってたらそもそもGoogleはあんなにがんばってプロモーションしないと思います。ただ、無人運転の技術にも、レーダータイプや、画像処理タイプなどいろいろあり、画像処理タイプはヨーロッパのほうが進んでいそうな感じで、無人運転全体としてはシリコンバレーしか見えていない僕から見るといろいろ見えていない世界もあると思います。そのあたり、もっと詳しい人はいっぱいいると思います。

2. 車のビッグデータ & OBD IIってどうなの

車の中のデータがものすごく価値があるのでバラ色の世界、みたいな話がよくありまして、車メーカー内でも一部の人は車の中のデータは宝の山だと思っている人は多いようです。ただ、データ系のビジネスは、「何ができるのか」それが全てです。やはり筋がいいのは、車の中のデータをリアルタイムに見て、危険を回避することです。例えばテスラは車内のデータをセンターで観察していて、車が壊れて止まりそうであるという可能性があると、運転手に「すみませ~ん、その車たぶんあと10分ぐらいで壊れるんでそこの高速降りてください、ヘルプ向かいますんで~」と連絡してきます。そういうやつはやったほうがいいと思われますが、別にテスラは「ビッグデータでコネクテッドカー」みたいな事はモヤっとした事は言っておらず、単に壊れる前に教えてくれるというシンプルな話です。そういう問題解決の視点なくビッグデータですとかクラウドですとかコネテッドカーですとかテレマティクスみたいな事を語るのは難しいですよね。技術のキーワードではなくユーザーを見るという当たり前の話なのですが。

FordのOpenXCなどで規格をオープンにしたりハッカソンをがんばるというところが多いのは、ビッグデータはあるけど痛みがないから誰か探してちょ~と言っているわけであって、ハッカソンするということは、技術はあるけどキラーアプリがないのでオープンにしたいという事なんでしょうね。

OBD IIという、ハンドルの下についてる情報センサーのポートから車の中のデータを抜き出すと何でもできる的なことで資金調達したAutomaticというスタートアップなどがあり、これからどうするのか見ものです。ただ、ファウンダーに「Automaticって何の問題を解決するの?」と聞いたら、「いろいろだが、人によって違う」と答え、「何でハードウェア作ったの?」と聞いたら、「当時は自分で作らないとAppleがサポートしてくれなかった」など、ものすごくぎこちない返答をしていたあたり、やはりビッグデータ系は大変なのね・・・。と思わされます。OBD IIはプロトコルとしてもわりとしょぼいのもありますしね。運転を点数化したり色々していますが、どうもエンゲージメントがかなり低いようで、「ちゃんと使ってくれるユーザーはいるので私たちはそのユーザーにフォーカスします」と言っていたのですが、1万円のデバイスなのでIFTTTとかやる前にまずなぜ1万円払う人のエンゲージメントが高くできないのか、それが大事だと思います・・・。Automaticのデバイスを大量にくれたので、僕らに考えてくれという話なのだと思いますが(笑)。また、OBD IIを使ったスタートアップは今アメリカでも大量に出てきていますが、どこも大企業や保険会社など、いろいろ提案しては、「で、結局、誰がなぜ金を払うんだ」という上層部の質問に答えられず頓挫するというのがあらゆるところで繰り返されており、大変そうです。

ちなみにこのOBD IIに関しては僕はかなり詳しいので、去年の秋ごろには、自分でOBD IIのデバイスを作って、それをテレマティクス的に保険会社に提案したら面白いかな?と思っていましたが、いろいろな調査の結果、アメリカでも日本でもうまくいかなそうなのでやめました。ただで配るからということで資金調達しているステルスのスタートアップの話とかもいっぱいありながら、それでも浸透させる戦略まで到達していないので、技術ありきのOBD IIの難しさがよくわかります。

というわけで、よくOBD IIを使ったビジネスモデルの相談を受けますが、基本的には車のビッグデータは外部のデータとうまくつなげないと無価値で、つなげ方がわからないけどデータがあるのでビジネスしたいという相談を受けてもちょっとアドバイスが難しいので、少しビッグデータというところからは頭を離して、冷静に顧客にどう役に立てるのか、からはじめるのがいいと思われます。もちろん、OBD IIから取れるビッグデータが全部無価値というわけではなく、面白いと思うところもあります。単純に、アメリカのOBD II系のスタートアップも苦戦しているし、もっと顧客中心のアプローチをしないと大企業との提携などを通すのはきついと思いますよ、ということですね。

3. OBD II を使ったUsage Based Insurance (従量制保険)ってはやってるの?

ハーバードのMBAの先輩がProgressiveという自動車保険の会社でOBD IIを使った従量制保険の担当役員だったので、しれっと話を聞いてみました。とりあえず個人的に聞いた話なのであまり書きませんが、基本的には厳しいということですね。平たく言いますと、保険会社というのは、安全運転をしてあまり車に乗らない人をカモにすること、および、余計なことをしないで運用費を下げる事、によってお金を儲けているわけで、業界としては、売り上げが下がってコストが上がるUsage Based Insuranceは本質的には筋が悪いと見られているようです。また、安全運転かどうかを見て保険料を調整するというのも実際には無駄だったようです。どうも安全運転している人が事故を起こさないという統計上の仮説が間違っていたようで、自信を持ってアグレッシブな運転をする人が事故を起こしてくれなかったとか、安全のために急ブレーキをかけると保険料が上がるみたいな話に限界があったのでしょうね。もう安全運転しているかとかは見てないようです。Progressiveの担当役員が全て正しいとは言わないにしても、この分野のリーダーであるProgressiveでこんな感じなので、他社もぜんぜん追従していないようです。ちなみに全てのモデルがうまくいかないわけではないと思いますが、そのあたりはコメントを控えます(笑)。

4. AppleのCarPlayとAndroid Autoってもうすぐ出るの?

このあたりはかなり裏情報になってくるので書けることがほとんどないんですが、まあその、わりと仕様交渉でもめてますし、特にandroid autoはGoogleらしい「データみんな出してね♪」というアプローチが業界内では微妙な感じになっており、2014年中に出ます!といっているやつが本当にいわゆる「ちゃんと出た」感じにできるのか、それとも「なんちゃって2014年に出しました」になるのかも含めて、車業界って大変なのね、と思わされます。Open Automotive Allianceについては、別に入っても入らなくても何も変わらないやつなのですが、とりあえずみんなGoogleを敵に回す必要がないので加入しているようです。例えば現代自動車あたりががんばって「ちゃんと出た」感じになったとしても、今までのカーナビがいらなくなって安くなるという期待を持ってみているユーザーに対し、値段含めてちゃんとできるかなどを見てみると楽しいと思います。

ただ、車の中でスマートフォンを使いたいという欲求は確実にあるので、CarPlayもAndroid Autoも時間をかけて浸透していくと思いますよ。市場も尋常ではなく大きいですし。単に、スピードという意味では、安全第一である車業界にAppleやGoogleもちゃんとあわせなければならないし、かかるべくして時間はかかるでしょう。AppleのCarPlayも音沙汰無いですがあまり進んでないにしてももうちょっと誇大広告をしておいたほうがいいと思います。

ちなみに、Andy Rubinが入るはずだったCloudCarを結局買収しないGoogleもやり手ですね・・・。なんかこう、大変そうです。

 

 

というわけで、「シリコンバレーの自動車×ITあるある」について、よく聞かれるような当たり障りの無い話を書いてみました。ただ、僕は記者でもなんでもなく、調べようともしておらず、現場の嗅覚のみに基づく話なので、もし間違ってたらごめんなさい。というか、ちゃんと調べてる人いたらぜひご教授・ご指導くださいませ。

それではみなさんごきげんよう。

JTPA ボードメンバーに就任しました

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JTPAは技術を志向する日本人プロフェッショナルがシリコンバレーで働くのを支援するための公認NPOで、千人を超えるメンバーが登録しています。毎回、様々なテクノロジーにフォーカスした講演、パネルをやったり、気が向いたら日本の若者をシリコンバレーにつれてきてシリコンバレーのトップ企業見物に引きずり回すなど、シリコンバレー×日本という意味では重要な役割を果たしている、非常にアクティブな組織です。

今回、シリコンバレーのレジェンドである皆様が、組織の若返りを図りたいということで、微妙に若いのか若くないのかわからない私が新たにボードメンバーとして任命を頂き、ありがたく引き受けさせて頂くことといたしました。

基本的にエンジニアによるエンジニアのための組織ですので、ビジネス側の人間は飛び道具担当である的な雰囲気をそこはかとなく感じておりますが、シリコンバレーと日本をつなぐ重要な組織のボードメンバーとして皆さんのお役に立てるようにがんばりたいと思いますので、今後ともJTPAをよろしくお願いいたします。

なお、早速なんですけど、7/25にAndroidとゲーム開発関連のトーク会を行います。Android NDK 最適化 by Hakuro Matsuda (Google, inc)、cocos2d-xで作るマルチプラットフォーム2Dゲーム開発 by Norio Akagi (PlayNext, inc)、Android Wearアプリ開発の基礎知識&Hacks by Takahiro Horikawa (Yahoo, inc)といったラインアップで、エンジニア的にはなかなか乙女心をくすぐられるトピック満載だと思われます。参加費は一人$100ドルですが、愛の日記を見たというと無料です。もっと厳密に言うと最初から全員無料です。詳細はこちらをどうぞ。

 

JTPAはシリコンバレーの第一線で活躍するすごい皆さんをビシバシつれてきますので、今後ともよろしくお願いいたします。