アウェーゲーム

Los Altosの家は仮住まいなので、ボストンから来た荷物を全部広げるわけいにはいかない。つまり、当面荷物を置く場所がないので、セルフ・ストレージ(個人で使える倉庫)みたいなのも契約しました。うーん、アメリカって感じ。

気候は最高。こちらの気候は、日中の寒暖差は結構あって、最低が13度前後、最高が25度前後。真夏ながら、朝晩はかなりひんやりとする。真昼の運転は暑いけど、窓を開ければすごく涼しくなるのでクーラーはあまりいらない。

あと食もボストンよりかなりいい。アジア人が多いので、アジア料理がすごくそろっている。ここのところ、日本食とベトナム料理の繰り返し。今日行ったラーメン屋の「春」は、横浜家系のとんこつラーメンそのもので、久々に日本のラーメンらしいものを食べた・・・うれしい。そしてベトナム料理もうまい。やっぱり暮らしやすいわぁ。

しかし!周りはスタンフォードの人だらけだぞ要注意

サブレットした家の前の道端で、「eBay」ロゴのついたTシャツを着たおっさんに会う。もう絶対eBayの社員。

おっさん「やあ!僕はJamy。よろしく。新しくここに来た人?よろしく。君、何してるの?」

僕「こんにちは。僕は最近まで学生で、卒業してここにきたんです。」

おっさん「何を勉強してたの?」

僕「ビジネスです」

おっさん「へえ、僕もだよ。どこで?」

僕「(うわーこの人絶対スタンフォードっぽいな・・・)ええ、東海岸の学校です」

おっさん「なんて学校?」

僕「(突っ込むねえ。仕方がない、言うか・・・)ハーバードです。」

おっさん「(ニヤ)フーン。ま、いい学校だよね。僕はStanfordのMBAだけど(ニヤリ)。」

僕「(ほら来たよ・・・ぜったいそうだと思った!)へえ、そうなんですかぁ」

予想はしていたものの、何この明らかなライバル感!?Stanfordでは、「Harvard <<< Stanford」的な話題で日常的に盛り上がっているのかもしれない・・・。そういえば、Stanfordで売っているTシャツの話を聞いたことがある。正面にでっかく「Harvard」と書いてあって、隅っこに小さく「ここに来れなかった連中がいくところ」とか書いてあるらしい。どんだけHarvardが嫌いなのか・・・(笑)

完全にアウェーゲームの様相だが、アウェーを制することなく優勝は不可能だ。俺は勝つ!いや、何で?とか、よくわかんないけど。

Los AltosにMove In!

これまでSan Jose(サンノゼ)のSection MateのV君の部屋に寝泊りしていたが、ずっとそうしているわけにもいかんので、家探しをはじめた。が、始めた日にLos Altosという場所によさそうな家を発見。さくっと8月までそこに住むことに決め、即金で支払った。これから、8月までの間に、仕事を決めて、仕事場にあわせて家を決める予定。

Los Altosの家は、大きな4ベッドルームの家の1室を借りることになる。よって、ルームメイトがいることになる。それはできれば避けたかった。でも、かなりプラスのところもあったんだよね。

地理的にも就職活動にかなり便利だし、歩いていけるところにショッピングセンターもあるし、近所の雰囲気もすごくよかった。また、今回の家はStanfordのMBAの人がインターンで家を出ている間の「又借り(sublet)」なので、StanfordのMBAの人に借りるなら問題がおきないだろうということで。さらに、実は部屋にジャグジーがついていて、奥さんが絶対気に入るだろうということで。

以下、写真。

近所の雰囲気はかなりいい。

これがあたらしいわが家。夏だけ、だけど。

こちらが、借りた部屋。

天井から日がさすので、きもちいい。

部屋はおふろつき。アメリカの風呂はたいてい狭いので、これはかなりプラス!

窓からは芝生の庭が見える。

台所。

居間。

庭にでたところ。

リラックスしているのはうちの妻。

お花も咲いている。どうでもいいけど、デジカメを修理してからというもの、影が映りこむようになってしまった・・・。

まずかったのは自転車。

庭にはナシが。食べたのはリスだね、きっと!

時計ビジネスの立ち上げ

前述のとおり、今日はとあるベンチャー・インキュベータ(新しいビジネスを立ち上げるのを専門にする会社)に顔を出してきた。テーマは、超ハイテクな腕時計ビジネスの立ち上げだ。

このインキュベータの会社は、仲良しの同級生が以前一緒に働いていたとある会社の社長さんが立ち上げたもの。日本も重要なターゲット市場ということで戦略のディスカッションを行った。

その同級生に誘われて、Entrepreneurial Marketingの授業と、Building and Sustaining a Successful Enterprise という授業で、このビジネスを立ち上げるにあたっての考え方についての論文を書いたのがことの始まりだ。

腕時計というのは、すでに縮小市場だ。基本的に不要な存在になっている。腕時計でなければならないケースというのはまれで、ビジネスミーティング中に携帯をパカッとあけると「私はとっとと帰りたい」というメッセージを送ってしまうので腕時計がいいとか、スポーツ中でポケットにものを入れられない、というケースを除いては、「時間を確認する」という役割だけなら携帯電話で十分だ。

一方で、腕時計を見れば、その人の個性が大体わかるものでもあるので、単なる時間確認のツールとはポジショニングできない。詳しくは言えないが、おしゃれで、なんでもできちゃう腕時計・・・そんなコンセプトだ。これは面白い。

まあ、ビジネスモデルはいいとして、問題はどう立ち上げるか。製造設備を持つほどの余裕はないので日本の大手メーカーにOEMでお願いしたいところだが、ふつうに頼めばパクられてさようならである。では、投資家として入ってもらうか?今の時点、つまりプロダクトがない時点で話に行けば、かなりこちらの交渉力が下がり、会社のコントロールを一気に奪われてしまう。一方、ベンチャーキャピタルから資金調達するためには、プロトタイプが必要である。しかし、これは初期投資が大きいテクノロジープロダクトであり、プロトタイプレベルのものを作れるところまでもっていくのに投資が必要なのである。特に半導体のカスタマイズにはかなりの投資がかかる。だから、やっぱり日本企業と話にいく必要があるが、どう交渉すればいいか・・・という相談であった。

結局、星の数ほどこんな提案が舞い込んでくるソニーや東芝にこの時点で話を持っていく場合、主導権を維持できる方法などありえないので、この時点ではベンチャーキャピタルを使うことをおすすめしておいた。そこでどうやってベンチャーキャピタルと交渉するかだが、投資家とのコミュニケーションにはちゃんとしたプロトタイプが必要なわけではなく、コンセプトレベルで伝わればいけるはずであり、半導体に強いVCに、実際の装着感(大きさ・重さ)がわかるプロトタイプと、どう動作するかがある程度確認できるプロトタイプ、の2つを持っていくようにアドバイスしておいた。

パートタイムで立ち上げを手伝ってほしいということになったが、これからどうなるかな?

サンノゼ到着、行動開始!

HBSのクラスメイトの家に転がり込んでます。

彼の家には彼の幼馴染の家族が4人住んでいて、完全にホームステイ状態です。ビジネススクールでは聞かなかった単語が会話にいっぱいでてきて楽しい。PEといえば僕の中では当然プライベート・エクイティですが、ここではPEは体育(Physical Exercise)を意味しております。まあ、そんなわけで早速12歳の息子とプレステをやっております。いかん、仕事と家を探さないとッ!

これから、わりとブっ飛んだアイディアの時計ビジネスを立ち上げるというマネジメントチームと会ってきます。日本展開戦略についてのディスカッションです。面白そうならパートタイムでコンサルティングをするかも。こういうブっ飛んだ話大好き。

その後、2ヶ月ぐらい短期ですむところを探すための家めぐりです。パロアルト周辺がいいけど、値段しだい。できればスタンフォードのMBAの人から借りたい。怪しげな人から借りたくないので。

まーそんなことより、やっぱりカリフォルニアは気持ちいいな~。空が白い(山火事のせい?)とか水がボストンよりまずいとかあるけど、やっぱりこの快適な気温はたまりませんなぁ。

さ、ディスカッションにいってきマース。

いざ、新天地へ!

というわけで、そろそろボストンからサンフランシスコ周辺に引っ越します。職もない、金もない、でも夢と希望はあるぜ!

要するに、これからイチから就職活動です。(笑)

実は、さっきまで空港にいたんだよね。さっき、出発のはずだった。しかし、フライトが出る30分前に、突然の雷雨。おかげで出発が1時間遅れることになった。もとからフェニックスでの乗り継ぎ時間が40分しかなかったため、このまま行けば、フェニックスで路頭に迷うのは確実。

遅延が天候のせいだから、エアラインはホテル代も出してくれないし、ホテル探しもちゃんとやってくれなそうだし、散々な目にあうことが目に見えているので、今回はおとなしくボストンの家に引き返すことにした。

というわけで、今夜は快適な我が家に宿泊。今夜こそ、最後のボストン泊です。

では、いってきまーす。

英才教育

仲良しのMattとまた食事に行ってきた。Mattは有名なクリステンセン教授の長男で、NBAに行くのはやめてMBAにいくことにしたというへんなひと。

以前、天才は遺伝するのか・・・みたいな話をブログでしたが、興味があって彼にまたクリステンセン一家の教育について聞いてみた。

  • 子供のころから大人として扱われていた。4歳ごろには、大人とまったく変わらない言葉で話しかけられていた。子供のころは親の言う単語の意味がわからなくて、いつも辞書をもっていた。
  • 親は、子供たちにいろいろな事に興味を持たせるのが上手だった。バスケットは、父親といつも一緒にプレイしているから好きになった。コーチもしてくれた。7歳のときに、NBAの試合に重要な試合に別の会社の役員と3人で連れて行ってもらった。自分にとっては刺激的でとても重要だったし、自分がそんな大事なイベントに大人と一緒に連れて行ってもらえたことで、自分が一人の人間として尊重されていると思った。
  • 父は仕事の悩みなどをいつも家族に打ち明けていた。若いときから、親から仕事の話の相談をされていた。前提として、子供たちにも理解できる、という期待があったと思う。
  • 学校が終わってからは、母親が勉強を教えてくれた。ドリルを「終わらせる」というのが楽しかったので、苦ではなかった。

などなど・・・。話を聞いていて思ったのは、おそらくポイントは、

  • 勉強を教えるのが上手なのではなく、勉強が楽しいということを教えるのが上手である必要がある
  • 言葉、態度など、全てにおいて子供を最初から大人として扱い、尊重する
  • 子供向けにレベルを合わせてあげたりせず、間接的に高い知的レベルを要求する
  • 親が直接一緒に何かをすることで教える

といったところでしょうか。

もうすぐ親になるということで、僕も非常に興味深い。

Boston Celtics NBA Finals

はろー、みなさん。

現在、友達と会ったりしながら、最後のボストンライフを楽しんでおります。

ボストンはとても寒くて大変だったけど、こうして夏を迎えてみると、本当によい町だと思う。町並みもヨーロッパ調できれいだし。暑くないし、いまのところ。そして、スポーツが強い!あと、今このタイミングでボストンにいることができたことは、とてもラッキーだったと思う。今までボストンという町は日本ではそんなに有名ではなかったと思うけど、Red Soxに松坂が来て、しかも優勝した。ゲームを見に行ったら、シーズン優勝の瞬間もたまたま見ることができてラッキーだった。

しかし、僕がすきなのはバスケットボール。そんな中、最近の楽しみはNBA(アメリカのバスケットボールリーグ)のボストン・セルティックスのゲームを見ることだった。いつもは日本で見ていたけど、さすがに本場のアメリカだと、NBAの番組もいっぱい見ることができてとても楽しい。

ボストン・セルティックスは優勝回数最多の非常に伝統あるチームなのだが、1986年以降、一度も優勝していなかった。僕としては地元セルティックスにがんばってほしいと思っていたのだが、去年セルティックスのゲームを見に行ったときは、ポール・ピアスというスタープレイヤーが一人で奮闘していたものの、30チーム中最下位という悲しいチームであった。

ところが、去年の夏に、スリーポイントシューターのレイ・アレンと、高身長のフォワードケビン・ガーネットの二人をトレードで入手し、セルティックスは一気にリーグトップに躍り出た。アレンもガーネットも優れたプレイヤーでありながらチームメイトに恵まれず、優勝には遠かった。

がんばってきたけど、これまで報われなかった3人が集まったチームだっただけに、すばらしいチームワークと情熱で、ついにプレイオフのファイナルにまで突き進んだのだ!僕としても、10年も地道にボストンでがんばってきたポール・ピアスにはどうしても優勝してほしかった。

ファイナル第6戦。ロサンゼルスの第5戦には負けたが、コービー・ブライアント率いるレイカーズを3-2でリードし優勝に大手がかかっている状態で、ここボストンでのホームゲームだ。

これがコービー。 photo by nba.com

以前、チケットを買いに並んだものの、どうしても手に入らず・・・。しょうがないので、これまたCraigslistでチケットを2枚調達!高かったけどどうしても見たかった。そして、奥さんと一緒に見に行った。


セルティックス選手紹介で、ポール・ピアス登場。 photo by nba.com

せっかくチケットを手に入れたのに負けたらどうしようかと心配していたが、ボストンは打つシュートの全てが入るという感じで、僕たち観客は大盛り上がり!

レイ・アレンのスリーポイントは半端ではなかった。9本中7本成功。 photo by nba.com

ケビン・ガーネットも26点の大活躍。 photo by nba.com

ファイナルでは調子が悪かったポイントガードのロンドも今日は大活躍。 photo by nba.com

勝利を確信するピアス。 photo by nba.com

ここまで強いと応援していて楽しい・・・10点差、20点差、30点差、40点差とどんどん差がついていく。結果はNBAの歴史に残る大勝の39点差でボコボコにレイカーズを叩き潰し、優勝してくれました。


22年ぶりのボストンの優勝! photo by nba.com

本当に、楽しかった!

photo by うちのデジカメ

ハーバード・ビジネス・スクールを卒業しました!

本日、晴れて卒業となりました。これで ようやく、Master in Business Administrationを獲得!

朝5:30におきて、着かたもよくわからない卒業用のレンタルガウンを羽織って、6:30にHBSのキャンパスにクラス別に集合。

車を降りて、いってきまーす。

魔法使いのようなガウンをきたお互いの姿を笑い合ったり、写真を一緒にとったり。

そして、チャールズ川をみんなで歩いてわたってHarvard Yardに移動した。Harvard Yardでは、Business Schoolだけでなく、Law School, Public Schoolなどの院生だけでなく、Harvard College(学部)からの卒業生も全てが集まっていた。

もうずっと人大杉。

メモリアルチャーチ(教会)の前の広場に全学部・院の卒業生が集まる。しかし卒業生が多すぎて、家族がとった写真からは僕の姿など見えるはずもなく。

いくつかのスピーチの後、各学部長が順番に、「ここにいる男性・女性諸君の全てが、卒業に必要な条件を全てクリアした。ここにいるすべての学生の卒業を許可する」というと、ハーバード全体の学長が「ここにいるすべての学生の卒業を許可する」、と繰り返す。すると、卒業する学生たちが「うおー!」と、ほかの学部や院に負けないように大きな声で騒ぎたてる。

一通り、Harvard全体でのイベントが終わると、今度はHBSに移動。家族と食事をとってから、卒業証書の授与式へ。

セクション別に、ラストネームのアルファベット順に、名前が呼ばれていく。僕のセクションの番がまわってきて、ついに僕の番が!

HBS学部長のLight氏より、卒業証書を受け取る!

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これが卒業証書。古賀議員のように、「卒業したつもりだったんですが」ということがないといいのだが、どうやら本物の様子・・・。同封の紙には、「再発行費は115ドルです」と書かれていた・・・オイ!

最後に、「おめでとう、Section D!」という声がかかると、僕たちは大きな声を上げて、帽子を空に向かってぶん投げた。

これで卒業式は終わり。式が終わると、みんなが家族のもとへと挨拶に向かう。僕も、両親と妻のもとへ行ったのだが、やっぱり、家族が卒業式にいてくれるというのはうれしい事だ。こんな遠いところまできてくれた両親に感謝。その後は、ハリーポッターの作者のスピーチなどもあったようだが、友達とのお別れの挨拶に忙しくてそれどころではなかった。妻も、僕のセクションメイトと涙の別れ。そして、みんな、家族と一緒に世界にちらばっていった。

ふう、長い一日でした。

次に会うのは、5年おきにあるリユニオンという会合だ。行けるかどうかわからないが、そのときには、僕たちはすっかり違う道を進んでいることだろう。これからみんながどうやって世界を変えて行くか、とても楽しみだ。もちろん、ぼくがどうなっているかも、とても楽しみ。

というわけで、2年間続いた愛の日記も、「@HBS」をそろそろ外すときが来た。次は何というタイトルにしようかな?

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P.S.

帰ってからの妻の一言。「これで、明日起きたら受験の前夜で、これまでのこと全部夢だったらどうする?」と聞かれた。さすがに、ここまできて「夢オチ」だけはやめて欲しい!

Class Day Ceremony

今日は、卒業記念のスピーチがある日。全学生と家族の前で行う学生代表スピーチの大役には、うちのセクションのDavid Rawlinsonが選ばれた。おかげで、われらがセクションは鼻高々だ。

で、肝心の彼のスピーチの内容は、HBSに来て最高の瞬間を3つ語る、というものだった。そしてその中のひとつは、僕の結婚式についてだった。

それがいかにすばらしかったかについて、セクションが家族のように一つになったことについて、僕の結婚式を通じて彼はアツく語ってくれた。ほかの友達も、HBSで最高の瞬間は僕の結婚式だったよと言ってくれた。もしうそだとしてもうれしいものだ。

僕も、みんなが楽しい結婚式をと思っていたけれど、最後にこうして多くの人の心に残せる結婚式ができたのは、とてもうれしい事だ。

おかげで、会う人会う人に、「お、有名人!」とか、家族連れの友人と会うとき、「これがスピーチにでてきた友達だよ」などと紹介してもらったりして、なんだか照れくさい思いだった。

夜は、HBS日本人学生のみんなと最後の会食。

Pier 4 という有名なレストランにて。僕の横で最高の笑顔を切り出すK氏のお母様。かなりのツワモノです。

みんなのスピーチは、とても心に残るものでした。うーん、やっぱりHBSの日本人のみんなはすごいよ。やっぱり大物ぞろいだなあ。

今日が、ハーバード・ビジネス・スクール学生としての最後の日。明日は、卒業式です。

It’s a boy!

今日、妻と両親とともに、産婦人科に行って、超音波検診をしてきた。

そして、うちの子が男の子であることが発覚!うーん、とても楽しみです。

勝手に病院の前の風船で記念撮影。

夜は、セクションのみんなとリトル・イタリー(イタリア人街)でディナー。

さらにその夜は、HBS主催の最後のパーティ、Graduation Galaに行き、ガンガンと音楽が鳴り響く中、声をからして夜遅くまで友達と語り合った。