Entries by yokichi

ドラゴンクエストV

今日はドラゴンクエストVの発売日。人気なので予約券がないと買えないんだけど、二つ手に入れる事ができたので、めでたく買うことができた。 帰ろうとしたら、小さな兄弟二人が泣いてて、おばあちゃんが「予約券がないから買えないんだって」と残念そうに諭していた。 僕があまった件を子供に差し出して、「これで買えるから大丈夫だよ」って言ってあげたら、とても喜んでた。 おばあちゃんも大喜びして、僕に1000円差し出して、「これでお茶でも飲みなさい。あなたはいい事をしたから、きっといい事があるわよ」って言ってくれた。 1000円もらった時点で十分ハッピーです。

ヨーロッパに行ってきました

8/12からスイスに行ってきました。 小学校の友人の家族といっしょに。海外はハワイにしか行ったことがなかったので、非常によい経験でありました。スイスにいって、インターラーケンから、グリンデルヴァルト、ユングフラウヨッホ、ムルトンへ。しかしスイスはハエがいっぱい食べ物に集まってきて驚きました。でも町並みがとても素敵でした。そこからドイツに入り、ミュンヘン、ノイシュヴァンシュタイン城へ。オーストリアにもよって、帰国。 空港に兄と母が迎えに来てくれて、家族っていいなと思いました。

ラッキー

今日は、おうちの庭に穴を掘りました。 そうしたら、大金が出てきました。 だから、警察にとどけました。 20%の、5億円をもらいました。 とてもうれしかったです。 という嘘。

怪我

僕は身長が180で体重が55kgの細身で、ジャンプ力があるんだけど、細身+高いジャンプは着地で足首を痛めやすい。 病院に行ったら、腱の傷がひどくて、これ以上痛めると手術だそうで。両足とも包帯グルグルになった。柔道の時間になると足が包帯だらけなのが表に出るんだけど、同級生の男子たちが心配どころか「満身創痍で超カッコいい」とすごく羨ましがっていたのが印象的でありました。 ちなみに柔道の授業って、チームが背の順で分けられているんだけど、先生が僕だけ「お前は軽すぎて不利だから、体重をチームにあわせる」といって気を使ってくれた。僕は身長だと一番大きいチーム、体重だと一番小さいチームになる。で、僕だけ一番背が低いチームに入れられてた。そこで僕は、柔道って同じ体重だったら背が低いほうが絶対強い(下から投げるので)、という事を学びました。

パソコンのゲーム

今日は、パソコンでゲームのプログラムを書きました。 「秘密を持ったミジンコ」と戦うゲームです。

先生

今日は、先生がハゲていました。

バレンタインデー

僕は「バレンタイン撲滅共同体」のリーダーに就任しているのですが、今日「古賀君にチョコレートもって来たの」って言われて、リーダーとしての責務を感じ、「チョコレート嫌いだからいらない」って言いました。 いや、チョコレート嫌いな奴っていないよな、多分・・・。 (注: ひどい。でも高校生のときの話ですから許して・・・)

じーちゃん(82)

いつものように公園でバスケをしていて、ぼろぼろになって自販機のジュースを飲んで座り込んでいたら、じーちゃん(82)が話しかけてきた。 「君たちは若くていいな。」 何者だ。。。 彼は東大卒、ただいまキリスト教、東洋思想、人の進むべき道などを猛勉強しているという。あと15年は生きるというい。ってゆーか誰。 そして高校生の僕を相手に下ネタに突入する。 「俺はまだ子供を作れるね。」 そう豪語する彼は、自分が以下に多くの女性と関係を持ってきたかについて、僕に延々と自慢話をしてきた。10分は聞いた。 僕は面白いのでひたすら話を聞いてみるが、とりあえず女性が大好きである事だけは間違いない。 そんな彼が真面目な顔で、「今まで生きてきて、やっと大事な事に気づいたことを教えてあげよう」と言う。 16歳の僕に82歳の彼が言うんだから聞いてみようじゃあないか。 そんな彼がすごいタメて僕に伝授してくれた話は、 「女と遊ぶのは、良くない」 だった。 それを聞いた僕が学んだのは「82歳になっても、女好きな男は、女が大好きなまま死ぬんだろう」ということだった・・・。 ちなみに僕は女性がとても苦手です・・・

球技大会

今日は高校の球技大会で、負けました。楽しかったけど。 僕はわりと運動はできるので、球技大会のときはスポーツ命!みたいなクラスの男子からラブコールが来るんだけど、なんか乗り気にならなくて。 スポーツできる高校生の男子って、やたらと「自分はスポーツできます」みたいなアピールをしたがるよね。 血気盛んなのは結構なんだけど、運動神経がいいからといって調子にのって、人の傷つく事を平気で言ったりして弱いものいじめする連中が多い。 僕、弱いものいじめする奴、嫌いなんだよね。そんなにすごくないのに、強い男をアピールするのがちょっと。 だっから、球技大会みたいな目立つ場で、モテたいから僕をチームに入れて強くして勝ちたい、みたいな彼らの下心のために、別に好きでもないやつを勝たせたいとは思わない。 なので、運動音痴のみんなと一緒にチームを組んで、楽しく負ける! スポーツは学校の外で死ぬほどやってるからいいんだ。目立たなくても、練習して、うまくなって、勝てれば僕はそれでいい。