お茶の出ないお茶会を行いました!
最近、忙しくてブログの更新が全然できていなくてすみません。あと、メールの返事もできておらず、ごめんなさい。
いろいろ書きたいことはありますが、まずは先日の9月12日、日本に帰った際のお茶の出ないお茶会(ようするにこのブログを読んでる皆さんとのオフ会)のご報告。
まず・・・
わざわざ僕に会いにきて頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
こんなに多くの方に集まっていただけるだけで本当に僕は幸せ者です!会ったことがない人に勇気を出して会おうなんて、僕ならビビッてなかなかできません。しかも、セミナーとかでもないのに、ただブラっと帰国した人に会うというためだけに来てもらえるなんて。生きてて良かった。
地球の裏のほうに住んでいると、日本のみなさんと疎遠になりそうなものですが、むしろ帰ったら僕と会いたいと思ってくれる人がこんなにたくさんいるというのは、さびしがりやの僕の心の支えです。
わざわざ遠くからきて頂いた方、予定を無理して都合をつけてくれた方、仕事の合間に来てくれた方、オフ会などに出たことがないのに勇気を出して参加していただいた方もたくさんいらっしゃいました。
前回は人数が多くて結局セミナーみたいになってしまったので、今回は人数を制限し、セッションを6回に分けて、できるだけ皆さんと個別にお話できるようにしましたが、結局合計で50人ぐらいなので、やっぱりもう少し皆さんのお話も聞きたかったです。きっと、本当はもっと僕に話があった人もいましたよね。申し訳ないです。
集まっていただいた皆さんは、あえて言うなら、20代の若い人が割合として多かった以外は、かなり多様性に富んでいました。共通点があるとすれば、「いろいろ自分の頭で考えている」ということだったと思います。それ以外は、仕事も、立場も、年齢も、興味も、本当にばらばらでした。
でも、不確実性が高まりつつあることでひずみが生まれてきている日本において、こうして自分の頭で考えることができる人たちが、これからの日本を支えていくんだと思います。そういう意味でも皆さんに会えたことはとても光栄なことです。
でも、そんな考える力のあるみなさんからいろいろな質問を受けることで、僕自身もいろいろな事を考える機会になり、とても勉強になりました。こうして、みなさんに成長させてもらえているのだという実感がありました。(お昼のQ&Aの部の参加の方に、お昼の僕の話をまとめて頂いています。ありがとうございます!→こちら)
あと、30代になって、若い皆さんにこうして集まっていただけるにつけて、「自分の背中が見られているのだ」というのを感じました。僕もまだまだ若造ですのでちょっとびびりますが、それでもこうして集まっていただける皆さんに恥じないようにしなければならんと思うと、猫背の僕も、背筋が伸びる思いです。
お集まりいただいた皆さん、本当にありがとうございました。
まあ僕のことはおいといて、ぜひあの場で出会った皆さん同士で交流して頂ければ幸いです。
いいことあると思いますよ!
連続セッションの末、夜にはほとんど頭が機能していませんでしたが(笑)
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