骨休めに高知に行ってきました
3月の18から21にかけて、高知の志和に行ってまいりました。彼女のご両親のご実家に招待していただきまして。どうもありがとう!
とっても!楽しかったよ。
■18日
夜ついたので、寝ておしまい。ぐぅ~。
■19日
朝、散歩。志和は空気がおいしいなぁ~。ここは、山に囲まれた小さな漁村。山の幸も海の幸もたっぷりなのであった。お昼は、なんとな~く、おじいさんの家の山に登ってみた。
夜、志和名物のサアチ料理を頂く。巨大な皿にこんもりと海の幸が盛られていた。こりゃすごいな~インパクトがあるわ。にしかわ君の親戚のみなさんに「飲め!」と強力に勧められる。飲めない僕は「そっちこそオレンジジュースの良さがわからないのか!」と逆ギレしてみました。
■20日
彼女の親戚のおじさんが船で海岸沿いの岩場につれていってくれた。これがすごかった。マジで。
まず、そこでは背丈よりずっと高い巨大な岩がごろごろしていて、表面には牡蠣(ちょい小ぶり)がビッシリと張り付いている。他にもウニがごろごろあり、アワビのひとまわり小さい奴(皆さんはアナゴ)やらカニやらがわんさといらっしゃる。
で、岩の上で焚き火をする。しばらくしてから焚き火を横に移動させる。そうすると、その下にビッシリある牡蠣が数十個がいい感じに焼けて、食べられるようになる。それを食べ終わった頃には、動かした先の焚き火の下の牡蠣が焼けている・・・というわけ。もちろん生でも生きたまま食べられる。これがうまいッッ!!!海の塩で塩味もばっちりついている。皆に勧められるまま、40個ぐらい食べただろうか・・・。ほとんど牡蠣だけでおなかいっぱいになってしまった。
アワビみたいなやつもうまかった。岩に張り付いているのをひっぺがし、鉄の棒で身をくりっと身をはがし取る。口の部分を手でぶちっと切り取ると、あ~らきれいなアワビっぽい部分が残ります。生きたまま、生でゴリゴリと食べるとこれがまたうまい!
いや~。ほんと、こういうのっていくらお金出しても東京じゃむりだもんね。最高の贅沢の一つだなぁ~。
その夜は温泉にのんびり漬かって、疲れた体をいやしました。
■21日
朝、飛行機に遅れそうになりながらも、なんとか時間通りに電車に乗ることができた。東京に帰ったときにはさすがにつかれたな~。
で、帰って気づいたのですが、腰痛が・・・。岩場で無理な姿勢だったからか・・・。さすが30歳。楽しみすぎてバチが当たったかな~。
楽しかったですね。ほんとにあの牡蠣は…牡蠣嫌いの私にとっても美味しくて美味しくて仕方なかった。また食べましょう。代償としての腰痛…治しましょう。
皆、重ね重ね感謝していました。来て頂いてほんとに有難う。