Network effect and Ladies Night のオチ(?)
先生が授業中に言ったのは、
「私も答えは知らないが、ある生徒が以前こういった。
男にとっては(女の)量が重要で、女にとっては(男の)質が大事なのだ、と。」
つまり、お金をもった男性は、無料につられて女がたくさんきている(量)ところに寄り付く。そして女は、高い酒をおごってくれる男が好き(質)。そして高い酒をおごってくれる男がくるから、さらに女が行く・・・ということらしい。
まあ、本当かどうかは僕もしらないけど・・・。もしこの組み合わせが本当だと、本能に従えば、「質の高い男×大量の女性」の組み合わせが残されるので、質の高い遺伝子が大量に残る、というシステムになります。こうなると、男が優位なようにも思えるけど、唯一遺伝のメカニズムから取り残されるのは、男(質の低いほう)となるので、全体としては女性が優位にも思える。さあ、どうなんだろうね!?
へえー面白いことやってるね。
男は毎日でもチャンスがあるから量、女は次のチャンスは10ヶ月後だから質。
ってことかね?こう単純に言ったらどちらが優位ってこともないか。
でも女はほんとに無料がお好き。
日本でサンプルラボってのがあって、会員になるといろんなサンプルもらえるってのがあるけど、ほとんど女ばかりよ。男の質はここでは関係なし。女はいっぱいいるけど、これはまた別のケースなのかな?
毎日チャンスってあーた(笑)。まあそうですけど!でも、男と女の価値観が違うというのがいろんなバランスを保っている気はするよね。
サンプルラボかー、知らなかった。確かに女性はクーポンとかすごい好きだよね!Hot Pepperとか明らかに女性向けだし。でもサンプルラボに男が行っても出会いのチャンスは絶対ないからネットワークエフェクトは生まれないな・・・。
男はちまちま節約するぐらいならもっと稼ぐのが好きで、女はお金を上手にマネジメントするのが好きだよね。だから女性は無料とかすきなのかも。あと、買い物とかに行くとあからさまだけど、男と違って、女性はモノに対する興味や愛着がすごいし、バーゲンなどで「お得だ」ということに対しても熱狂的だよね。これも、原始人の女性が、男性が狩りをしてもってきた限られた糧(今はお金)をいかに上手に活用し、役立てるかに命をかけていたことの名残なのだろうか・・・?その間に、男はすでに取った獲物のことなど忘れて、次の狩りに出かけているから、モノ自体にも、それをどう活用するかも、あまり興味がないのだろうか?
なるほど原始時代からの名残かあ。確かにそうだね。
特定のモノに対する興味は男でも、女に勝るとも劣らない時があると思うなあ。
男女が異性に対して本能的に求めるものとはまた違って、モノに対しては、「男は一点集中、女は全体的に」ってのがあるのかも。
右脳と左脳を繋ぐ脳梁(だっけ?)が女の方が太いそうで、生物学的に志向と関係があるんじゃないかなーとも思うわ。
狩りに行くのは男の方が得意で、活用するのは女の方が得意だから役割分担がされていたのかもしれないね。
> 「男は一点集中、女は全体的に」
確かに!これは、モノへの執着だけでなく、全般的に言える気がする。もとから、男は敵への集中力、女は全体管理力が大事だったのかもね!
あと、女性と比べると、男は勝負とか性能とかに関係しているモノに執着することがが多い気がする。車とか機械の性能とか。他人に「すごい」と思わせるようなものが好きな気がするなー。