冬休み旅行5日目: 寝台列車でヴェネチアへ!
■ザルツブルグ駅
これがうわさの寝台列車でございますー!うおー寝るぞー!!!
広いじゃないか。隣からいびきが聞こえてくるじゃないか。
なにやらボタンがいろいろあるじゃないか。
そして電車が出発。電気を消すと、外は静かな、青い世界。満月が白い雪の大地を照らして、息をのむような幻想的な田園風景が、ずっと、続いていた。
■イタリア・ヴェネチア到着
朝になって、電車の従業員がコーヒーをもってきてくれた。うーん、良く寝た。荷物をバッグに入れて電車を降りた。ここが、イタリアのヴェネチア。アパートの管理人が、鍵もって迎えに来てくれて、アパートまで案内してくれた。
これがアパート。広くてきれい。
ヴェネチア、すごいね。本当に、川の上の町だ。今までみたどんな町とも、ぜんぜん雰囲気が違う。とても気に入った。町は複雑に入り組んでいて、地図がないと本当に迷ってしまう。みよ、この生活感。洗濯物が・・・。
どこにいこうかな?クリスマスはオフシーズンだからか、ぜんぜん人がいない。
車も、バイクも、自転車すらも見かけない。みんな、本当に船のバスを利用しているんだなあ。
俺も、海の男だ!バスでいくぜ。
なんか有名らしいリアルト橋。
なので、記念撮影・・・をしてあげる、奥さんの図。
どこへ行ってもこんな風景。すごいなあ。
ベネチアングラスのお店のディスプレイ。ちなみにこれ、手作りなんですがめちゃめちゃ小さいんです。アリも、実物大に近いぐらい小さい。糸のような細い触覚も、ガラスだというから驚き。
これも、全部グラス。全ての人形は、小指の指先ぐらいの大きさしかない。
そんなヴェネチア、クリスマスツリーまでガラスです。やりすぎ!
■ヴェネチア アパート泊
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