New Caledonia 新婚旅行 (3日目): ウェイクボード
今日は朝からウェイクボードというスポーツに参加してみる。いままでやったことどころか聞いたこともなかったスポーツだ。朝、村瀬さんという人がホテルまで迎えに来てくれて、海辺に連れて行ってもらった。海辺ではほかの参加者の女性が2名おり、フランス人のおじさんがモーターボートで待機していた。モーターボートで5分ぐらい沖に出ると、波がなくなる。どうやらここで何かやるらしい。
まず、ウェイクボードの説明を受ける。どうやら、水上スキーのスノーボード版のようで、両足をボードに固定してモーターボートで引っ張るらしい。僕らはひととおり説明を受けて、実際にやってみることに。
ということでやってみることに。水の中に入るととても寒い。ラッシュガードという、ダイビング用のスーツみたいなものをつけていても冷たい。しかし寒さもウェイクボードが始まればすぐに忘れてしまう。モーターボートに引っ張られると、勝手に体が立ち上がる。気づけば水上で風を切っているではありませんか。これはなかなか楽しい!スノーボードの感覚で左右にも動けるぞ。最初の一回目から転ばずにすべることができて上機嫌。でもこれ、全身の筋肉を使うから、しばらくするとものすごく疲れてくる。こりゃ明日は全身筋肉痛だなとつくづく思いながらも、風を切って海の上をスノーボード感覚で滑るのは中々楽しかった。奥さんはわりと苦戦していたが、最後にはかっこいいすべりを見せ、堪能したご様子!楽しい午前を過ごした。
実は、この旅行のほとんどの期間を離党で過ごすつもりだったのだが、飛行機もホテルを取っていなかった。僕としてもできるだけ日本から予約を試みたのであるが英語が通じなくて断念していた。ということで、ウェイクボードにつれていってくれた村瀬さんにフランス語でコミュニケーションしてもらい、ヌメアのエア・カレドニアにて飛行機とホテルを取ってもらう。ニューカレドニアの旅行はここにこないとなかなか決めることができないので、日本からすべてを終わらせるのはとても難しいというのが実感してわかった。
途中、スーパーでラザニア1kgを買い込み、夜焼いて食べてみた。まーまー、だった。
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