HBS Admit Weekend 1日目
いま、ボストンに来てます。
ハーバードの合格者イベントってやつ。僕はハーバードのことをぜんぜん知らないので、彼女である大学の後輩と一緒に来てみました。
エコノミークラスで来たんだけど、さすがに長時間で疲れちゃったね。シカゴ経由だから待ち時間もあるし。でも、夕方にボストンに着陸するときは夕焼けの中できれいな建物が並ぶ風景がとても美しかったなあ。
翌朝、ダブルツリーホテルの窓から外を見ると、いくつかのカヌーがチャールズ・リバーを下っているのが見えた。外に出てみると、意外と暖かい。日本とそんなに変らないんじゃないかな。7時にホテルからタクシーでHBSへ。HBSのキャンパスはハーバードの端にあり、エンジ色のきれいな建物が芝生の中に並んでいて、これもなかなかステキだね。中に入ると、カラフルなWelcomeメッセージボードが待ち構え、多くの合格者のどよめきが奥のほうから聞こえた。そこでしょぼい朝ごはん(パンとジュースだけかよ!)をとり、Welcomeスピーチを聞く。英語がよくわからんのであんまり笑えないが、歓迎してくれているようである!
クラスに参加してみたが、これは今までビジットしたどの大学よりも素晴らしいものだった。Keiさんも昔から言っていたが、まさにエンターテイメント。活気ある雰囲気で学生が積極的にディスカッションし、教授が議論をリードしていく。アントレプレナーシップの授業では、最後に実際にケース・スタディに取り上げられている会社の経営者が登場し、学生とコミュニケーションをとる。最後は学生が大きな拍手を教授に送る。たしかに教育のクオリティは世界一を自負するだけはあると思った。案内してくれたKei、本当にありがとう。午後は色々なセッションで情報収集してから、キャンパスで青空の下ランチを取った。そこで現地の日本人学生に会ってほのぼのとトーク。
それからKeiの家におじゃました。彼のアパートはキャンパス内にあり、部屋は広いし新しいからすごくいい感じ。いい生活してるねえ。Keiはいつもドアに鍵をかけていないらしく、ハーバードの治安のよさをご自慢。ほんとに、ハーバードが好きなんだね。
夜は大学主催のディナーに出てから、少しだけ現地の日本人学生のパーティに顔をだした。感じのいい人にも会えたしよかったな。
そんなわけで、長い一日だったなぁー。明日も楽しみます。
人生は日々愉しい。と云う事って違う環境に放り込まれた時に気付けるものだよね。いつも気をつけてないとすぐに慣れてしまうのだけれど。。。
車、戻ってきてくれてよかったね(^▽^)
授業もとても楽しそうだ~~
青空の下でランチなんて、ドラマみたいで画になるねぇ。
そんなには寒くないようで、良かったねぇ。
濃密な時間を過ごしているようですなぁ~。
おいらは明日も平凡で薄っぺらな一日を過ごすぜ!
うへへ。
>ジョルジュ、
そうだね。特に新しいことをはじめると、全てが新鮮でとても愉しいなあ。いつもこういうフレッシュな気分でいたいね。
>はせがわさん、
うんうん。本当に良かったよ。歩いて帰るのもそれなりに距離があったし、寒いしね。
>しのじい
うへへ。平和でいいではないか!それが好きなんだろ?