People
アメリカに移住してから3年間英語の環境で生活しているので、ヒアリングで困るというシチュエーションはもうそんなにないのだが、今だに英語で困る時がある。
そして、その「時」は、毎週金曜の昼にやってくる。
金曜日は職場のみんなで会議室でご飯を食べる。このランチではバックオフィス系の女性が主勢力となるのだが、この女性のみなさんが話をする内容は、だいたいテレビの話、映画の話、芸能人の話などのゴシップ系である。普段はおとなしいMelissaとかもアツくなって叫んでいるので、よっぽど楽しいのだと思う。
わからねぇ。
ビジネススクールに入って一日目の授業と同じぐらいわからない。もちろん、固有名詞がわからない、というのもある。だれだれの妹の彼氏がなんとかかんとかで最低なのよ絶対性格悪いよ演技だけであそこまでやれないしねーでも知ってるあの人のまえにつきあってただれだれはなんとかのシーズン3にでててその人が昔つきあってただれだれがうんたらかんたらとか知るか!という感じだが、それを差し引いても彼女たちが興奮しながら使いこなす、ビジネスでは出てこない言い回しははっきりいってむちゃくちゃ難しい。この会話についていけるようになったら僕も英語力に自信がつくであろう・・・。
そんな僕に、マネージング・ディレクターのDaveが助言をしてくれた。
「Peopleって雑誌知ってる?君に必要なのはソレだ!買ってこい!」
なんだろう・・・日本でいう女性セブンみたいなやつか?確かにどこのコンビニにもスーパーにも置いてあるな・・・。これを買えば僕の英語力も次のステージへ進むだろうか?
精進します。
People、セレブがどーしたこーしたっていうのがひたすら載ってる写真雑誌ですよん。日本でゆーたら女性セブン+フライデー、みたいな。アメリカ行った帰りに暇つぶしで何度か買いました。そもそも出てくる人の名前と顔が分からん&一致しない、というのが眺めた感想です。。。苦笑
うわ~、大変だね。私のいる業界ではこういった悩みがないので嬉しいよ、ハハハ。People読むの、古賀君にとっては拷問だろうなあ...
雑誌を読むこと自体は数時間で終わるかもしれないが、理解するにはたぶんWikipediaを1000回ぐらい検索する必要があると思う。なにこの拷問?
ちなみに、お察しのとおり、ぼくは女性セブンもフライデーも買ったことはありません。ラーメン屋で読むものがそれしかないので見たことがあるだけで、白黒の見開きに嘘が書いてある雑誌としか・・・
慣れの問題なんだと思います。100回くらい聞いていれば、わかってくるのではないでしょうか。
ハメ友のユリちゃんとハ~メハメしてきたお!!
ぷりんぷりんのオパーイでじゅっぽじゅぽしてくれたり
細い指で一生懸命シッコシコしてくれたのには感動したお!!
しかもお金まで貰えるとかマジで勝ち組過ぎるだろ俺www