落ちこぼれの学歴論(3):猫にえさをあげる不良となれ

有名大学を出なかった人には、ものすごいアドバンテージがあるということを、忘れてはいけない。僕の「中学生の不条理理論」をよう聞いてほしい、われらがアホ同士よ。

優等生のA君:成績優秀、学級委員長、先生にはいつも褒められる。

  • A君が、もしタバコを吸うと、女子は「あの子、あんなに優等生ヅラしてるのに、裏でタバコすってたんだよ。きもちわるーい!」となる。

不良のB君:成績オール1、スポーツは喧嘩のみ、停学上等、タバコを平然と廊下で吸う。

  • B君が、もし誰にも見られていないような街角で、猫にえさをあげていたら、女子は「B君・・・いつもは乱暴なのに、実はとてもやさしい心の持ち主だったのね。ぽっ。」となる。そして、不良は、「良くない」のになぜかモテる。

うーむ、不条理だ。A君が猫にえさをあげていても、周りの評価は上がらないのに、B君があげると、あたかもヒーローのように扱われる。一方、B君はタバコをすって当たり前なのに、A君が吸うとなぜか悪者扱いだ。この不条理は、相手の期待値コントロールの重要性を物語っている。

しかし、これは仕事でも通用する。

  • 東大生のA君がもし仕事でもたつくと、「なにA君ったら、東大なのにあれぐらいしかできないじゃない。意外と大した事ないのね。」となる。
  • ところが、われらが仕事で結果を出すと、「B君、X大学なのに(≒バカなのに)、司法試験に合格したんだって!かっこいい!」となる。

そう・・・われらは、できなくても怒られないが、できると褒められるという、不条理にすばらしいポジションにいるのだ!

だから・・・

勇気を持て!

剣を持て!

立ち上がれ!

戦え!

負けても「バカですから」で済ませろ!(ヒント: 済む。)

そして、勝つまで戦え!

あとは、ひとつでもできることがあったら、他のこともできるような顔して突き進むんだ!

  • ちなみに、僕は半端ではなくスケールの小さいことを言っているので純粋な人は僕がイタい事を言っているという事実をそれなりに認識しましょう。

6 replies
  1. 元あると監査役
    元あると監査役 says:

     うーん、あきらかにB君タイプだった僕ですが、余りおいしい経験がないです。
     そこからの学びは、ただパーセプションからのポジティブギャップを発生させるだけじゃ駄目で、ギャップが”相当”ポジティブに見える、and “広範囲に”見える、ための自分ブランディング活動が必須ということですな。これまでを振り返ると、余裕がなかった人生を送っているせいか、余りにもやっていなかったかも。
     逆に言うと、パーセプション(=期待値)を下げておけば、ちょっとのポジティブギャップでも美味しいという、これはこれで非常にあちこちで見られる検証済の構造になってるわけで、これからは積極的に自分ブランディングにいそしむことにします。

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  2. yokichi
    yokichi says:

    元あると監査役さんほど突き抜けちゃったら、パーセプション下がんないんでは・・・。でも、元あると監査役さんみたいになりたい、と思う同学歴の人にとっては、そんな先輩の存在はちょっと励みになるんじゃないですかね。

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  3. okusan
    okusan says:

    いやいや、若いときしっかり不良やってた人って案外根っこのしっかりした幸せ手に入れたりするもんですよ。根性も体力もありますので。
    A君タイプは途中で妙に屈折したりしちゃうから~~
    何でもガチでやってきた人は強いわってしみじみ思うあたくしはタイプAでございます。残念!

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  4. yokichi
    yokichi says:

    確かに不良は根性あるよね!そのパワーをちゃんとした方向にさえ向ければうまくやれるってことかな。

    確かにあなたはAタイプだな!

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